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2015年02月27日02:03

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もじたま日記・1651日目・金曜日の出来事

 1651日目
 ・・・「信じるものは救われる」のか、「騙されるものは救われる」のか、「騙されていてもよいと考えているものは救われる」のか・・・「殉教=自らの信仰のために命を失ったとみなされる死」・・・「殉教者の殉死」・・・「漢字文字」・・・「感じ文字」・・・「騙」す文字は「馬+扁」だが、「騙すコト」はホトンドが「手段」である。では、「目的」はなにか?・・・「盗むコト」だろう・・・ナニを盗むかは、その時々の状況にもよるが・・・生きている人間同士のアルものに対する「使用価値」での双方の「ギブ(give) & テイク(take)」の「交換」もあろうとは思うが・・・宗教は「ココロ」を盗む・・・「ココロを盗む」、その「目的」は「天国(永遠の霊としての命) or 地獄(永遠の霊としての命)」なのか・・・「奇蹟(奇跡)」と「天国・地獄」と云うコトバを省き、無ければ、「パウロ(サウロ)」は素晴らしい「愛」の「哲学者・政治家・功利主義者・人道主義者(?)」だが、それでも階級社会の「経済力>政治力」の「経済=金力」の枠内で自分自身が生きていると言う自覚には限界があった・・・「愛に貸借関係は無い」と云いつつも・・・
 キリストの死と復活
 AD-29年4月13日(金曜日)
  己丑年戊辰月戊子日・仏滅
       ↑
 AD-30年4月7日(日曜日)・・・復活9日(火曜日)?
      13日(土曜日)?
      12日(金曜日)?
 AD-33年4月3日(日曜日)・・・復活5日(火曜日)?
      13日(水曜日)?
      15日(金曜日)?
       ↓
 AD-35年4月13日(金曜日)
  乙未年庚辰月己未日・先負
 ・・・を自分自身の目で確認できなかった「パウロ(サウロ)」が、自国民にも、異邦人に「コトバ」で、「文字」で理解させるのは難しい。人間は日常生活に於いては知識が無くても「現実的」である・・・羊(己の未)を屠殺(とさつ)しなければ生きられない・・・鼠(戊の子)・・・「移鼠」だろう・・・
ーーーーー
  ↓
 コリント人への手紙
  第16章
 16:1
 聖徒たちへの
 献金については、
 わたしはガラテヤの諸教会に命じておいたが、
 あなたがたもそのとおりにしなさい。
 16:2
 一週の初めの日ごとに、
 あなたがたはそれぞれ、
 いくらでも収入に応じて
 手もとにたくわえておき、
 わたしが着いた時になって
 初めて集めることのないようにしなさい。
   ↓
 ・・・パウロの限界・・・
   ↓
 ・・・「献金・寄付」がなければ「彼の職業、愛の宣教者の職業」は成り立たなかった・・・「売り物」は「コトバと文字」の「奇蹟と天国、地獄」・・・そして「殉教」・・・「国際主義」に於いてなのか、「ユダヤ国家主義」に於いてなのか?・・・多分、「奇蹟に於いての七日(なのか)周期の金曜日(Friday)の死、二日後の日曜日(Sunday)の復活」は「ユダヤ国家主義」の「防衛」だったカモ・・・復活祭は
 「ギリシア語=Πάσχα
  ラテン語=Pascha
  英語=Easter
  ドイツ語=Ostern
  ロシア語=Пасха)」
 だが「鶏のタマゴの祭り」・・・
 ギリシャの「12の神々」はその能力を重ねられているが、単純化すれば、「7の神々」である・・・ここではギリシャ神話に関する曜日の象徴・・・
  ↓
 月曜日=Monday・・・嫉妬・家事・炊事
 火曜日=Tuesday・・・暴力・武力・兵力
 水曜日=Wednesday・・知恵・技術・技能・芸術・商業
 木曜日=Thursday・・秩序・反逆・平和
 金曜日=Friday・・・愛・性愛・慈愛・生殖
 土曜日=Saturday・・豊穣・黄泉・農耕・農業
 日曜日=Sunday・・・力・疫病・医学・放牧業
  ↓
 天動説
 七曜は、
 地球から見た角速度が速いものほど地球に近く、
 月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星
 の順に並んでいる
 七曜は、
 1曜が1日ではなく
 1時間ごとに地上を守護する
 地球から最も遠い
 土星に始まり、内側へと進む。
 24時間後、
 翌日の第一時間目の守護星は、
 3つ前(あるいは4つ後)の太陽となる
 以下、順に
 土星、太陽、月、火星、水星、木星、金星、
 そしてまた
 土星が
 各日の第一時間目の守護星になる
 第一時間目の守護星は、
 同時にその日一日の守護星ともされた
  ↓ 
 時間の惑星の支配の順序
 古代ギリシアでは
 1日を24時間に区分して
 各時間を支配する惑星を
 「平均運動の遅い順」に当てた
 「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」
 の順番
 次に1日を支配する惑星は、
 一日の最初の時間に支配が来る惑星が
 その日の代表
 「24時間÷7=3・・・3」
 3つおきに
 その日の支配惑星が巡ってくる
  ↓
 土星→木星・火星・太陽=土曜日(ユダヤ・神の安息)
 太陽→金星・水星・ 月=日曜日(キリスト復活)
 月 →土星・木星・火星=月曜日
 火星→太陽・金星・水星=火曜日
 水星→ 月・土星・木星=水曜日
 木星→火星・太陽・金星=木曜日
 金星→水星・ 月・土星=金曜日(イスラム礼拝日)
                (キリスト磔刑)
 ・・・これが七曜日の循環となった・・・「金曜日=Friday=金星」は
 「ビーナス=ウェヌス (Venus)
  アプロディテ
  アフロディテ
  アフロディーテ
  アフロダイティ(英語=Aphrodite)
  アプロディーテー
 (ΑΦΡΟΔΙΤΗ, Ἀφροδίτη, Aphrodītē)
  アプロディタ
 (ΑΦΡΟΔΙΤΑ, Ἀφροδιτα, Aphrodita) 」
  である・・・「愛・性愛・慈愛」・・・
  豊穣多産の植物神
 「イシュタル」や「アスタルテー」も金星・・・
  ↓
 「アフロディテ」、兎に角、風呂に入らなくちゃァ・・・
  ↓
 「愛は忍耐、寛容」・・・妥協・・・?
 「石川五右衛門」と「雲霧仁左衛門」は「現生、現物に殉教」した・・・いずれも「偲(忍)びの術者」だろうが、パウロは「我慢忍耐」の「愛の忍び」である・・・
ーーーーー
 「歌林多(哥林多・コリント)」
  ↓
  歌(うた・カ)を(はやし)囃すこと多し
  歌(うた・カ)を(はやし)生やすこと多し
  歌(うた・カ)を(はやし)疾す生こと多し
  ↓
  哥+欠(缺)+木+木+タ+タ
  哥+缺(午山夬)+木+木+夕+夕
    缶+夬
      夬(カイ・ケ・わける)
  ↓
  哥=カ・コ・あに・うた
          (歌・唄・謡・唱・詩)
  哥=兄・にいさん・年上の従兄弟
  ↓
  哥
  ↓
  耶律 留哥(やりつ りゅうが・りゅうか)
  ↓     耶(ャ・ジャ・や・か)
  ↓     耶=「耳+阝(邑)」+律
  ↓   ヤ=邪・・・邪馬台国
            →馬・午(うま)
         ・・・耶靡堆国
            →靡(なびく)
        ヤシ=香具師・野師・椰子
          ↓
      香具師(やし・コウグシ)
      祭礼や縁日の参道や境内、市場で
      露天で出店や、
      街頭で見世物などの
      芸を披露する商売
      野師、野士、弥四、矢師とも
      古くは、
      香具師(こうぐし)とも読み、
      江戸時代
      歯の民間治療の辻医者や、
      軽業・曲芸・曲独楽などの
      太神楽をして客寄せをし、
      薬や香具を作ったり、
      売買していた露天商人
      丸薬や鬢付け油売り
      傀儡廻しや
      物真似芸や
      蛇見せ芸
      などを披露する
      大道芸人
      明治以降
      露店で
      興行・物売り・場所の割り振りする人
      的屋や三寸とも
      仕切り、
      管理は一般に
      賤民(人別帳に無記載、無宿人)の
      ヤクザ人の仕事
     「人倫訓蒙図彙(1690年・元禄3年)」
      や
     「十三香具師・1735年(享保20年)」
     「古事類苑」に記録
       ↓
     「丸、散、丹、円、膏、香、
      湯、油、子、煎、薬、艾、之古実」
     などを十三香具
     「諸国名産の薬の仲卸」
     「薬の製造と販売と、
      口蓋、口腔、歯科治療」
     「お笑い芸にて、客寄せする薬売り」
     「お笑い芸の見世物」
     「居合抜刀芸」
     「独楽廻し」
     「軽業」、「曲鞠」
     「按摩治療と膏薬売りの辻医師」
     「その他の諸たる見世物」
     「日限売薬」
     「施シ治療薬」
     「艾(もぐさ)、火口売り」
     「往来触売薬」、「歯磨売り」
     「紅白粉売」、「小間物売り」
     「薬飴売り」、「薬り菓子売り」
     「市場、盛り場での往還商人」
   ↓  ・・・「人倫訓蒙図彙」の
   ↓ 「訓蒙(キンモウ)」は
   ↓   蒙古の「蒙」・・・?
  1165年〜1220年
  「金」に属した
  「遼」の宗室につらなる
  契丹人であり、のちに
  金に反乱を起こし、
  東遼政権を樹立
  妻は姚里氏、
  子は耶律薛閣
  ↓
  哥川(カセン)
  1716年? 〜1776年?
  江戸時代の
  三国湊の遊里の
  遊女、俳人
  遊女としての名は
 「泊瀬川(長谷川)」
  本名は「ぎん」
  当時の三国の遊里は、
  松ヶ下、上新町、出村
  の三箇所
  ↓
  哥老会・・・?
  清代の秘密結社
  18世紀前半に
  四川省から起こり、
  湖南・湖北省を中心に
  揚子江流域に広がり、
  「反清復明(はんしんふくみん)」
  を掲げて活動
  辛亥(しんがい)革命に貢献
  ↓
  中国旧社会で
  農民の
  互助自衛組織として発展した
  秘密結社の一つ
  近世では
  ホンパン (紅 帮) といい,
  チンパン (青 帮) に対した
  起源は
  清代
  乾隆年間・・・
  ↓
  天地会の派生である
  哥老会(かろうかい)
  秘密結社(会党)
  日清戦争前後の
  日本陸軍の
  諜報部隊も参加
  日本の諜報員は
  哥老会や三合会などの隠語等を
  日本の参謀本部に打電し
  また反乱に協力
  彼等の一部は
  紅幇
  青幇の流れを作り出し
  上海や香港でヤクザを形成
  清仏戦争以降
  各地にある哥老会は
  悪政に対して騒動を起こした
ーーーーー
 元王朝の滅亡
 ・・・
 トゴン・テムル(Toγon-Temür)
 妥懽  貼睦爾・・・?・・・貝占目坴爾
 1320年5月25日〜1370年5月23日
 モンゴル帝国(元朝)の
 第15代皇帝(大ハーン)・・・大汗
 廟号は恵宗(順帝)
 明朝による追諡は
 順帝
  ↓
 至順四年(1333年)春
 エル・テムルの病死で
 夏に即位
 至正八年(1348年)
 塩に対する厳格な専売制を採用
 専売制に反対する
 塩の密売商人が
 反乱
 至正十一年(1351年)
 紅巾の乱
  ↓
 至正二十八年(1368年)
 元軍は
 江南で反乱勢力を統一し
 明朝を建てた
 朱元璋の北伐軍に敗退
 明軍が河北に迫ると
 恵宗(順帝)は
 大都を放棄し
 上都に逃亡
 翌年には上都もまた明軍により陥落
 トゴン(順帝)はさらに北方に位置する
 モンゴル高原南部の
 応昌府に移動
 至正三十年(1370年)夏
 恵宗(順帝)は
 応昌府で崩御
 皇太子
 アユルシリダラが即位
 恵宗崩御の段階では
 元朝はモンゴル高原を中心に勢力を維持し、
 東は日本海から
 西はアルタイ山脈まで支配
 甘粛や雲南にも
 明朝に反対するモンゴル系勢力が存在
 明朝による中国支配は不安定だった
 明朝は
 トゴン・テムルに対し
 「天意に順じ明に帝位を譲った」
 とし、
 「順帝」と追諡
 トゴン・テムル以降
 モンゴル高原では
 クビライの血を引く者がハーンに即位
 「北元」と称された
  ↓
 至正二十八年(1368年)
 大都を放棄してモンゴル高原に撤退
 「明史」では
 1368年に帝位を失い、元は滅亡したとする
ーーーーー
 ・・・


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