問題は

■日本の戦場記者に海外が「興味深い反応」
(dot. - 02月25日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3290015

政府が危惧しているのは邦人が誘拐されたとしても救出手段がない事だ。


多くのメディアが『報道の自由』や『表現の自由』を唱えるが、そもそも『自由』という表現を拡大解釈してはいけない。


『自由』とは何でも好き勝手にやって良いと言う意味ではない。それは単なる無法であって『自由』ではない。私は、『自由』とは自分の行動に一切の責任を持ち、自らを律する事だと思う。


テロリストがうろつく地域からの無事な帰国はまさに命懸けだろう。だが、実際にテロリストが居ない場所でもジャーナリストが帰ってこれない状況がある。実際に産経新聞の韓国・ソウル支局の加藤支局長は帰ってこられていない。


つまり、ジャーナリストの一分を貫くならば、きちんと責任を持って生きて帰ってくる必要があるのです。自分の意思が尊重されないと駄々をこねるのはプロではない。ただの我が儘だ。