『アメリカンスナイパー』
2014年アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
イラク戦争の実話。
あんまり戦争映画は観ないので、比較は出来ないけど、
戦闘シーンヒャッフーというほど派手ではない。
まあ、お約束の「戦争の後遺症で悩む」的な感じ。
絶対に戦争には行きたくないけど、一度行ったら、また行きたくなるという心理は
わかるような気がします。
☆☆★★★
つまらなくはない。アメリカらしい映画。
『舟を編む』
2012年日本
監督:石井裕也
しばらくぶりに新しい遊びを思いついたので、
なんとなくそれに関係するんじゃないかと思い今作をBDで鑑賞。
「辞書を作る」という大筋は知っていた。
1995年から始まって2008年で終わる物語なんだけど、
こういう長い時間の話って、どうしても役者の老けっぷりが気になってしまう。
(『6才のボクが、大人になるまで。』は別)
それはおいといて、1995年に主人公たち(松田龍平とオダギリジョー)が
27歳という設定。その年僕は28歳。
なんかね、オダギリジョーが自分に見えました。
顔という意味ではありません。
話はほとんど先が読めてしまうんだけど、日本映画らしい映画。
☆☆☆★★
仕事もしないで新しい遊びをします。
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