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2015年02月24日23:00

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アニメ時評251

「手裏剣戦隊ニンニンジャー」

原作:八手三郎。連載「テレビマガジン」「てれびくん」。脚本:下山健人。アクション監督:福沢博文。特撮監督:佛田洋。監督:中澤祥次郎。制作:東映。東映スーパー戦隊シリーズ第39作目。ゴレンジャーから数えて40年。今回は、忍者もの。
冒頭からアカが変身してアクション。最初から敵の大ボスが出てくる。既知パターン。
メンバーは男子3人女子2人。アカとシロが兄妹で他はいとこらしい。武器は剣と手裏剣で、手裏剣を回転させて変身する。
1話からロボが登場。最近は早めに出るな。ロボは人型、龍、ダンプカー、リニアモーターカー、犬とバラバラ。行き当たりばったり。
アカの人型はアクション重視の軽快なタイプ。合体するまでは上に乗って戦う。合体後の操縦席はおみこし型。合体した後も、アカの人型は分離して戦える。一部をオープンセットで撮影。
内容は、444年前に封印した戦国武将・牙鬼幻月が復活しつつあるので復活を阻止しよう、という話。
封印に使用した手裏剣の数が48個。話数の数と同じか。
キニンジャーの苗字が「松尾」とは、松尾芭蕉忍者説を意識しているのかも。
「忍タリティ」をたぎらせるそうです。EDは踊ってます。

継続。

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