mixiユーザー(id:6443030)

2015年02月18日13:58

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中国、南沙諸島のガベン礁に建設を進めてきた人工島が完成

支那が南沙諸島(Spratly Islands)のガベン礁(Gaven Reefs)に建設を進めてきた人工島が完成したようである。防波堤も備えているので、長期的に利用する意図は明確で、南沙諸島の実効支配を印象付ける狙いだろう。
支那の膨張主義が、更にエスカレートするかも知れないね。

尖閣諸島はどうやって我が物にするつもりなのか?
日本政府も相当の愚図だから…色々とやり方を研究しているのだろうが、先制侵攻して占拠してしまえば、自衛隊が奪還(盛んに演習して見せているが)するのは難しいだろうね。
一番良いのは、海保と自衛隊の常駐なんだけれど…なぜかこれをやろうとしない。

尖閣の岩山をくり抜いて施設を作れば、相当強固な前線基地化出来るし、宮古か石垣にバックアップ部隊を置き、尖閣の監視部隊は何時でも離脱出来る手段を講じておけば良い。
無人島に上陸されるのと、常駐部隊の居る島が攻略されたのでは国際的な反応は全く異なり、中共も手出しへの壁が高くなる。今中共は尖閣での日本の実効支配を少しずつ溶解させ、国際社会に紛争地としての認定や施政権を主張出来るようにしようとしている。

日本政府はただこれを指を咥えて見ているだけ…のように見える。

◆中国、南沙諸島のガベン礁に建設を進めてきた人工島が完成http://www.businessnewsline.com/news/201502172046170000.html

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