ロンドンでは何度も、そしてかなり勝手の判る場所で長距離の歩行が困難になりつつある友人の補助をして来て平気だろうと少し思っていたけど、勝手が判らないと本当に大変だった。アムステルダムの中心地、つまり運河沿いは車いすはもとより、杖をついての歩行もかなり大変そうだった。だから友人は完全に歩けなくなるかもしれない前にアムステルダムへ来たかったのだろう。
唯一のがっかりは、一人で行ったライクス美術館。美術館に関しては、僕はロンドンにスポイルされている。友人のおかげだが、思いもしなかった話を現地の人から聞くことができて、結果としてとても楽しかった。今週、来週は途轍もなく忙しいが、忘れてしまう前に一つづつ。
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