原発・クジラ

2月15日の1面見出し「米原発　続々廃炉」
老朽化が一番の理由なんだろうけど、
火力発電のコストが下がったこと。
風力発電の普及で、夜間電力が余る状況。
電力会社間での余剰電力の売買価格が0円にって。。
必要な使用量にかかわらず発電し続けなければいけないのが原発の泣き所。。
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まぁ、原発推進したい某総理のことだから、余る夜間電力の利用法として、製造工場の夜間操業推奨なんて言い出しかねない。。
乱立している自動販売機を、採算が取れる適正な数まで減らせば、原発1基分の電気代節約できるのだけど、野放しだし。
コンビニをセブンイレブンの名前のとおり、11時で閉店ってことにすれば、やはり原発1基分ぐらい、、
自然エネルギー利用の発電で、太陽光発電ばかりに目が言ってるけど、風力、水力、潮力、みんな24時間フル発電でっせ。すくなくても、夜間の発電なら、楽にまかなえるのでは?。
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さて、昭和の半ばごろからのアメリカといえば、日本の捕鯨反対の筆頭。
　売ってやるから、クジラの代わりに、アメリカ牛を食えって商業戦略だろうけど。
少し昔、幕末まで戻って、アメリカがなぜあれだけ日本に開国を強引に迫ったか、その理由を問うと、捕鯨のための補給基地が欲しかったそうで。
数が激減するまで捕鯨してたのは、実は日本ではなくアメリカ。
ところが、エジソンが電灯を発明し、鯨油が電気に代わると、採算の悪い捕鯨はストップ。
自分たちが止めた捕鯨を、今度は日本叩きのネタにしてきた。

さぁ、アメリカの原発廃炉の流れ。
日本に原発撤退しろと圧力を掛けてくるまで、あと何年だろうか?
そのリスクを背負ってまで強引に再稼動するの?。
少なくても、これから埋め立てて新たな原発を建てようって、おバカなことはしないでしょう。
阿部たん、あんたがいくら日本国民相手に虚勢張ってみせたって、アメリカの大統領の前では、千切れるほど尻尾ふる犬じゃないの?