小中にエアコン「投票率残念」
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所沢市在住だが、住民投票には行っていない。だって今住んでいる所は自衛隊機の騒音が気にならないから。恐らく所沢市民の7割は騒音と無縁な生活してるんじゃないかな?自分も含めて、そんな人達はわざわざ投票なんぞ行かないだろう。投票率で判断する問題じゃなかろう。
私の通った小中高校の12年はいずれも入間基地のそばで、C1輸送機やT2練習機等がバンバン離発着してたけど、夏は窓を開けてアチーアチー言いながら授業を受けていた。当然ジェットエンジンの騒音もあったが、授業の妨げになる程ではなかったと思う。
実家は入間市に位置し、狭山市との境界にある。そして滑走路の末端からの距離は900mだ。イチローが投げればC1に石を当てられそうだ。
実家は建売の一軒家だったが、最初は防音対策などされてなかった。小学生時代に自衛隊が1室だけ防音工事を行った。その工事にエアコン設置も含まれていた。高校生ぐらいに2部屋同時に防音化され俺の部屋にもエアコンがついた。
その後、老朽化したエアコンやサッシの交換工事を希望するかどうかの書面が数年前に来たので、希望すると返信したのだが、どうやらその法律が改変されたらしく、音沙汰なくなった。
話は巻き戻るのだが、所沢市長の言い分は、財政難なのでエアコン設置工事費用の30億円を捻出できないという論旨である。
まてまて、その額はおかしくないか?30億円?
どういう工事を想定してるのだろうか。ちゅーか、金銭感覚のない人なんだろうか?
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