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2015年02月16日19:46

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レンタル日記:ワイスピ予習計画

<1>
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ロサンゼルスで輸送トラックハイジャック事件が多発していた。ロス市警の巡査ブライアン・オコナーは、街の自動車部品店にバイトとして潜入し、地元の走り屋たちを内偵するよう命じられた。ハイジャック犯グループは卓越したドライブテクと改造車を用いていたからである。彼は、地元で有名な非合法ストリートレースを仕切るドミニク・トレットに目をつけ、レースを通して彼のチームに潜り込むことに成功する。ドミニクは修理屋と雑貨店を営む傍ら、恋人レティ、妹ミア、幼なじみのヴィンスらと組んでレースに励んでいた。その人柄に敬服し、さらにミアにも恋心を抱いてしまったブライアンは、彼らがハイジャックグループとは思えなくなっていく・・・


<2>
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ドミニクたちのトラック強奪現場を押さえてしまったブライアン。彼は激しいチェイスの末にドミニクを捕えるが、パトカー到着前に逃がしてしまう。逃亡幇助の罪で職を追われたブライアンは故郷のマイアミに戻り、愛車GT-Rを駆ってストリートレーサー<ブリット>として生計を立てるようになった。そんな彼の元にFBIが現れ、協力を要請してくる。FBIが追っているドラッグディーラーのベローンがヤクとカネを運ぶドライバーを募集しているのだが、それに応募して潜入してほしいというのだ。ブライアンは、幼なじみの前科者で腕の立つドライバー、ローマン・ピアースに声をかけ、ランエボに乗り込んで潜入捜査を開始。マイアミでストリートレースを仕切るメカの天才テズの力も借りて、ベローン検挙の証拠を掴むのだった。

<MAX>
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5年後・・・ドミニカ共和国。逃亡生活を送るドミニクは、恋人レティと名ドライバー・ハンたちと組み、またもやトラックジャックを成功させていた。しかし警察の追及が厳しくなりチームは解散。ドミニクはレティを残し国外へ逃亡する。ところがその後、LAで暮らすミアから連絡が入る。LAに舞い戻っていたレティが殺されたというのだ。真相を探るため、ドミニクは故郷に帰る決意をする。いっぽうブライアンは、FBI局員となりLAで捜査をおこなっていた。狙いは麻薬王ブラガ。ブラガの組織は運び屋となるドライバーを常に探しており、ブライアンはレティをスパイとして潜入させたが、正体がばれ消されてしまったのだ。ドライバー徴募係のパークという男を締め上げ、自らドライバーとして潜入しようと考えたブライアンだったが、そこにドミニクが現れ、レティを殺したブラガへの復讐戦を開始したことを知る。同じ標的を追っていることで手を組むことになったドミニクとブライアンは、ブラガ主催の運び屋決定試験に臨むのだが・・・

<メガMAX>
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ブラガの命を受けてレティを殺害したフェニックスに復讐し、ブライアンとともにブラガ逮捕に貢献したドミニク。だが、それで過去の罪が消える訳ではない。結局25年の刑を言い渡されロンポック刑務所に収監されることになるが、これに納得のいかないブライアンは、ミアとともに刑務移送車を襲撃、ドミニクを脱獄させてしまう。こうして3人は国際指名手配犯となり、リオデジャネイロへ逃亡する。そこの裏社会で、ヴィンスが生活しているのだ。彼らはヴィンスを頼り、地元のハイジャックチームに雇われて貨物列車からGT40などの高級車を強奪する。しかし、チームはクルマを手に入れたらドミニクたちを抹殺する気でいた。ドミニクとブライアンはGT40を奪い、倉庫に潜む。クルマをバラしてみると、ナビにはリオを牛耳る悪の実業家レイエスを有罪に出来るチップが隠されていた。レイエスに雇われたハイジャックチームが狙っているのはこのチップだ。ミアから妊娠を告げられ、逃亡生活から足を洗って平和な生活を送ろうと決意したブライアンとドミニクは、レイエスの巨額資産を強奪しようと計画、チームメンバーを招集する。ブライアンは<2>で活躍したローマンとテズを呼び、ドミニクは<MAX>で組んだハン、レオ、サントスと、ブラガの秘書だった美女ジゼルを呼び寄せた。こうして奇想天外な現金強奪作戦が開始されるが、アメリカの対外保安局捜査官ホブスがドミニクを追ってリオに現れた。ホブスはリオ警察の女性巡査エレナをガイドにして、SWATチームを率いてドミニクのアジトを急襲する・・・

<ユーロミッション>
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大金を手にして、ドミニクのチームは解散した。スペイン・カナリア諸島では、出産したミアとブライアンが幸せな家族を築き始めていた。ドミニクは、<メガMAX>で知り合い恋に落ちたエレナと同棲して穏やかな日々を送っている。が、そこにホブスが突然現れた。前回、ドミニクと共闘してレイエスを倒したホブスは、ドミニクに協力を要請に来たのだ。ホブスが追うのは、モスクワなどヨーロッパを中心に軍輸送車を襲撃している残虐な犯罪者オーウェン・ショウ。一旦は断るドミニクだが、ショウのチームメンバーの写真を見て、引き受けざるを得なくなった。何と死んだはずのレティが、ショウの仲間になっていたのだ。レティは大事な<家族>だ。取り戻さなければ・・・というわけで、チームが再結集。ホブスの予算とメンバーの財産で豪華に準備を整えたチームは、ショウが潜伏するロンドンへ向かう。ショウはまるでドミニクの映し鏡のような犯罪者。綿密な計画と卓越したドライブテク、チーム編成までもがドミニクそっくりだった。唯一の違いは、ショウは仲間を大切にせず使い捨てのコマにしている点だ。ショウの命令通りに動くレティも、そんなチームの雰囲気に馴染めずにいた。彼女はフェニックスに銃撃されたあと奇跡的に生還し、記憶喪失の状態でブラガの息のかかった病院に収容されていた。そして、ブラガと取引していたショウに拾われたのである。幾つもの死闘ののち、ドミニクたちはショウのチームを粉砕しレティを取り戻すことに成功する。しかし、チームも大事なメンバーを失った。<メガMAX>からハンと恋仲になり、一緒に東京で暮らそうと考えていたジゼルが死亡してしまったのだ。失意のハンは、独り東京に渡っていく。

<3>
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母子家庭の高校生ショーン・ボズウェルは、クルマ好きの問題児。改造車でストリートレースをやらかし、相手に怪我を負わせてしまった彼は、少年院に行くか、異国で生活する父の厳しい監督の下で暮らすかの二者択一を迫られる。というわけで、ショーンは東京下町にやってきた。在日米軍で働く父親の家に住むことになった彼は、クルマに触るのも禁止され、門限も設定されて都立和田倉高校へと通うことになる。初日から言葉も解らず辟易してしまうショーンだったが、クラスには同じように米兵を親に持つガイジン生徒も何人か在籍していた。そのうちの一人、ティンクと親しくなったショーンは、彼に誘われてドリフトレースを見学することになる。ビル型駐車場の地下から屋上まで、ドリフト走行を駆使して走破するレースだ。このレースで<ドリフトキング>として君臨するのは、極道の親分カマタを叔父に持つタカシ。タカシが、ガールフレンドのニーラと会話していたショーンに難癖を付けると、カッとなったショーンは「レースに参加する」と言い放ってしまう。それを見ていた謎の韓国人ハンが、気前良く自分のクルマをショーンに貸し与える。ショーンは意気揚々とタカシのクルマに挑むが、結局車体をベコベコに潰した挙げ句大敗してしまう。ショーンは、ドリフトを全く知らなかったのだ。翌日、ハンが高校の前でショーンを出迎える。クルマを弁償するため、俺の下で働けと言うハン。彼は密かに、タカシとカマタを打ち負かそうと画策していた。そのため、ショーンをドリフトドライバーに育てようと考えたのだ。特訓の末、ショーンはドリフトの腕を上げていきレースで常勝するようになっていくのだが、あるとき、ハンの謀反がタカシの知る所となり、ハンは追われる身となってしまう。タカシのZに追われ、愛車RX-7で渋谷を疾走するハン。だが、横から現れたメルセデスと激突し、ハンは爆死してしまう・・・

‥‥‥‥‥‥‥

ショーンはその後、タカシと遺恨のドリフトレースを展開、見事勝利しドリフトキングとして君臨することになるが、彼の知らないところで、ハンの死を巡る事件が進行していた。実はRX-7に激突したメルセデスを運転していたのはオーウェン・ショウの兄イアン。彼は弟を死に追いやったドミニク・ファミリーを抹殺しようと動き出していたのである・・・




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ということで、先週トライしたのが「ワイルドスピード」シリーズ(レンタル&BSプレミアム録画)。やんちゃな不良がクルマ飛ばして喧嘩とレースしてるだけのバカ映画・・・と思い込んで、今まで1作も観ていなかったんですけど・・・


いやあ、面白いねこれ!

クルマ弱者の俺でも、ドラマとして楽しめる点が多々ありましたよ。俺の見どころポイントはこんな感じ↓


<キャラクター配置/転換の妙>
まず一作目。イケメン童顔くんとマッチョなワルの対決と友情を描くという青春ドラマとして、ふつうに面白いですね。刑事が犯罪者に共感していくというのも、アクション映画としてはグッとくる展開なので、俺は好きでした。大体、イケメン&ワルという主人公たちを配したのは、エグザイル商法そのものですよね。成功が約束されているわけですよ。で、ドミニクの人柄に惚れて仲間がどんどん増えていくというのがシリーズのお約束になっていて、敵だったコイツがいつドミニクの仲間になるのか?という楽しみも味わうようになりました。で、そのお約束を逆手にとって、仲間だと思ったヤツが裏切るという意外性もまた、見どころとなっていったと思います。

<テーマは家族>
ドミニクのポリシーとして「仲間は家族。ゼッタイ見捨てない」というのがあって、どんなにピンチでも必ず仲間を守り抜くんですよね。そこが胸アツポイント。チームが勢揃いして食事をするシーンなんか、自分も参加している気分になってしまうんですよね。先につまみ食いしたヤツがお祈りするというルールも最高!

<クルマ弱者でも楽しめるのは>
クルマのスペックを知らなくても、必殺兵器<ニトロ燃料>のおかげでレースシーンの盛り上がりに参加することが可能なんですよね。コイツをいつ使用するかで勝敗が決まるという・・・現地でクルマを調達するため、という名目で本筋と関係ないレースシーンがよく挿入されるんですが、シリーズ追うごとに、むしろそのシーンが楽しみになっちゃいましたよ。また、ドミニクとブライアンが徹底的に好きなクルマにこだわる姿も楽しいです。弱者の俺でも、ドミニクのダッジ好き/ブライアンのGT-R好きってのは解るので、ブライアンの息子ジャックにどっちのクルマのおもちゃを与えるかで二人がバトルするシーンなんか微笑ましく見ちゃいました。

<ミラクルなリンク>
シリーズ番外編と位置づけられ、評判の悪かった3作目。これ意外とよく出来ていて、満員電車や学校の上履き、<ガイジン>という呼称など、ショーンが遭遇するジャパンカルチャーは巧く描かれていたと思います。港でドリフトする場面で、釣り人コンビの会話でショーンの上達ぶりを表す演出なんか、イケてると思いましたよ。で、なにが凄いかというと、本筋と全く繋がらないはずの「3」を、「ユーロミッション」の最後につなげたという驚異的リンクですよ。おかげで、新作「スカイミッション」が本当に楽しみになってきました。ステイサムが悪役として登場!ゼッタイ劇場いくぞ!
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