なんでもかんでも、他責にするのはモンスターの始まり。
子供を殺した責任の一部は夫にもあるってこと?
■「育児疲れ」の妻をケアする夫の責務
(JIJICO - 02月15日 13:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=3274991
心の病なら、看護する責務はあるだろうが、それが目指している
理想なんだろうか?
自尊心も、過剰な人は逆なのだ。
「自分さえ良ければ、死んでしまってもかまわない」
これね、特に義理の親に対しては、ある人が多いんじゃないだろうか。
だいたい、愛情そのものが崩壊していたり、離婚を意識したことが
あるような家庭だと、責任のなすり合いで該当しない。
円満な家庭じゃ無い方が多いと思うが・・・
でも、育児を擦り合うことはあまりしない。ここには、行動理論があって
その目的は子供を立派に育てること。
崩壊した夫婦間であっても、同じ目的を持っているから、
「子供のために」、お互いの溝を埋める事だってある。
「子はかすがい」と言うことだ。
昔よりも育児は便利で楽になった。その上で夫のケアも必要な
育児が理想なのか?というと、今でも「母は強し」が理想なんじゃ
ないかな。
つまり、ケアを必要としないようにするためのケアであって、
育児そのもの分担よりではなく、必要なときに必要なだけ
イザと言うときに夫がいるから安心、という程度だと思います。
育児も心のケアも夫任せではね・・・
弱体化した母親が増えれば、悪循環になるような気がする。
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