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2015年02月14日23:31

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もじたま日記・1641日目・岩の余り

 1641日目
 ・・・「O・0・o・〇」・・・「O(オウ)は、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の ... (origin)、直交群 (orthogonal group)、零行列、カリグラフ体などで代数体の整数環、大文字太字 O で八元数の全体を表す」・・・「零行列」、「八元数」等、調べてみたけれど「数学」としての「概念」はボクにとってはムチャクチャ理解困難である・・・だが、漢字としては「零(ゼロ)の行(イク)の列(ツラナリ)」、「八(ハチ)の元(モト)の数(カズ)」ならば理解できる・・・「是、路の行く道の列」、「捌、言葉の元の和(カズ・化通)=ワ・倭・話」・・・?・・・
 「〇=まる・ゼロ・オウ」
  ↓
 「羅語・独語・蘭語・日語」=発音は「オー」
 「伊語・仏語・西語・越語」=「オ」
 「英語」=「オウ」
  ↓
 音素
 「伊太利亜語・伊太利語」
 強勢位置では語によって
 「円唇後舌狭半母音」・・・?
 または
 「円唇後舌広半母音」・・・?
 他の位置では
 ほぼその「中間音」で発音
 「英語」
 強勢が置かれる場合、
 「大母音推移」・・・廼、母音の推移
 により
 「短音は /ɒ/」、
 「長音は /əʊ/」
 強勢のない場合には
 「曖昧母音化」
 また、
 「u」 の代わり
 「非円唇中舌狭め広母音」
 これは、
 綴字上縦に書かれる
 線(ミニム)の多かったものを、
 その見づらさを解消するために
 置き換えられたものである
 「love<luve」、「come<cume」
  ↓
 「O」意味
 酸素の元素記号
 座標の原点を表す記号。
 円の中心を表す記号。
 血液型の1つ。O 型。
 文法で目的語 (object)。
 数学で、
 大文字で用いて
 原点 (origin)、
 直交群 (orthogonal group)、
 零行列、
 カリグラフ体などで
 代数体の整数環、
 大文字太字 O で
 八元数の全体を表す。
 計算複雑性理論や解析学で
 ランダウの記号(O 記法)
 化学で、
 「オルト(ortho)位」を「 o-」で表す
 「O抗原 - 大腸菌」の抗原のうち菌体抗原
 アウトカウントの略表記 (Out)→アウト (野球)
 衣類のサイズ記号
 L サイズより大きく、LL サイズと同義
 アイルランド系の英語姓の接頭語
 オブライエン (O'Brien)
 オニール (O'Neill)
 元来は
 「-の孫」
 「-の子孫」という意味
 「O'Brien」は
 「ブライエンの子孫(孫)」の意。
 電気抵抗の大きさの単位
 「オーム」の記号は
 長音の「O」に対応する
 ギリシャ文字である
 「Ω」としている
 ・・・「国」=「囗+玉」=「囗+王+ヽ(チュウ)」
 ・・・「國」=「囗+或」=「囗+?(カ)+一」
 ・・・「圀」=「囗+儿(ニン・ジン)+方」
       =「囗+八(ハチ・ハツ)+方(|+万)」
       =「囗+八(ハチ・ハツ)+方(亠+勹)」
 ・・・「四角形」に囲まれた「玉・或・八方」
 ・・・「Ω」は「円柱管」の取り付け金具のようににも見えるが、なんとなく「艶っぽい」・・・「ω(小文字のオメガ)」・・・
 「神の名」は「存るモノとして在る」、「全存在(或るモノとして有る)」である・・・「存在(無名)」をコトバで「認識」されるべき「有(名)」である・・・
 「存(ソン・ゾン)=亠+イ+一+了」
          =あきら・あり・ある・さだ
           まさ・なが
 「存=ナ+|+子(一+了)」、
 「十河 存英(そごう マサひで=ナガひで)
  十河存保(天正四年=1586年)討死
  の子
  生年は不詳
  豊臣秀吉から所領相続を認められずに改易
  幼くして流浪
  慶長二十年(1615年)五月
  大坂の陣に豊臣方として参陣
  摂津・・・・摂る
   ↓   「氵(みず・サンズイ)」
        の
       「聿(ふで・はじめ・イツ・イチ)」
  尼崎・・・「あまのさき・二キ」
   ↓   「尸の匕(牝・ヒ・七)」
        の
       「山(やま・サン)」
        の
   ↓   「奇(あやしい・キ)」=大+可
  で戦死した
  改名・・・孫二郎(幼名)→存英
  別名・・・通称は「惣次大夫」
  兄弟・・・千松丸、存英、坂東保長
   ↓
 ・・・「或る・有る・存る・在る」・・・ナッ・・・知らないコトがワンサカである・・・
ーーーーー
 「款(カン)」の漢字
 まごころ・親しい交わり
 法律文や規約などの条項
 箇条書き
 予算や決算の費目の区分の一
 部・款・項・目・節の順
 金石などに文字を
 窪(凹・くぼ)めて刻むこと
 また
 その文字→款識(かんし)
 「旧会計法」での予算の分類項目
 「款」は最大の分類で、
 「項」は款の細分類、
 「目」は項の細分類、
 「節」はさらに目の細分類
  現行の財政法では、
 「部・款・項・目・節」と細分類される
  ↓
 「款」
 まごころ
 親しい交わり
 法律文や規約などの条項
 箇条書き
 予算や決算の費目の区分の一
 欠ける所のないさま(完)
 喜びに満ちるさま(歓)
 完や歓よりも具体性を抜き使う
 交款(=交歓)
 「完」の意味より
 ひとまとめ、きまったもの
 借款、定款、約款
 予算決算や法律などでの区分の一つ
 「文」が完結した事
  ↓
 「款」
 親しみ。よしみ
 法律文などの箇条書き
 条項
 ひとつがき
 法令または予算において
 その内容を整理するときに用いられる
 区分の名称の一
 懇ろである
 慇懃である
 懇ろにもてなす
 款の「英訳」
 title
 heading
 article
 benevolence
 friendly feeling
ーーーーー
  ↓
 「ヨハネ傳(新約聖書)
  第3款・・・・・・・「款」・・・
  第4章
 イエスの
 サマリア・・・・・・・「サ・マリア」
 での出来事
 ヤコブが息子ヨセフに与えた
 サマリアの
 シカルの町で・・・・「叱る・如かる・然る」
 井戸の上に
 腰掛けていたキリストと
 そこに
 水汲みに来たきた
 婦人との会話・・・
 それに
 「モーゼ」と「チッポラ」の出逢い・・・
  ↓↑
 「出エジプト記(旧約聖書)
  第2章」
 「モーゼは
  パロの前を逃れて
  ミデアン・・・・・・「視、出案」
  の地に行き
  井戸の傍らに座していた。
  ミデアンの
  祭司(リウエル)・・「理、植える」
  には
  七人の娘がいた。
  その娘たちが、
  モーゼが座している傍らの
  井戸に
  彼女たちが水を汲みに来て、
  父(リウエル)の
  子羊たちに飲ませようとしていた時
  他の羊飼いが来て彼女らを追い払ったので
  モーゼは立ち上がり、
  娘たちを助け、
  その羊たちに
  水を飲ませる事を手伝った」
 「モーゼは
  リウエルの娘
  チッポラを妻とした。
  生まれた男の子供の
  名前を
  ゲルシュム(外国に留まるの寄留者の意)とした」
   ↓
 「第3章」
 「モーゼは
  妻の
  ミデヤンの祭司で、
  父
  (エテロ?⇔リウエル?)・・・異なった名前
  の羊の群れを飼っていた。
  群れを連れ
  神の山
  ホレブ」・・・・「補例部」
 に来た時に
 神の使者が燃える
 柴の中に現れて、・・・「司馬・斯波」
 更に神の声が
 柴の中から聞こえ
 「エジプトで苦しんでいる
  イスラエルの人々を救え」と啓示・・・
 モーゼ
 「神の名をイスラエルの民に訊ねられたら
  ナニと答えればいいのか」、と
 神は
 「私の名は、あって、有るもの」であると・・・
ーーーーー
  ↓
 イエスと婦人、
 モーゼとチッポラ・・・
 ・・・会話の内容は別にして・・・、
 状況、情景、状態、事態、局面の
 スチュェーション(situation)は
 草原・井戸・水の所望
  ↓
 イエスが井戸の傍らに座す
 街からきた夫のいない婦人
 水の所望
  ↓
 「ニニギギ
 (邇邇藝=瓊瓊杵)」と
 「キノハナノサクヤヒメ
 (木花之佐久夜比賣)」の出会いの場面である
  ↓↑
 「木花之佐久夜比賣」
 「木花開耶姫」
 「木花咲耶姫」・・・木花「笑」耶姫
   ↓
  記のハナシ作 由る秘め
  このハナシ作究選る比べ有理
 で、
 又の名、・・・「or=オア」の「name=ナメ」
 別名は
 古事記=神阿多都比売(カムアタツヒメ)
  ↓↑        噛み合った比目
 日本書紀=鹿葦津姫===葦津姫(カヤツヒメ)
     (ロクロシン記)(ロシン記)
 が本名で
 コノハナノサクヤビメ
 は別名
 ・・・コノ話、笑(わらう)哉、秘女
 ・・・此の話、索(検索)也、比べ瓜(瓜二つ)
   ↓
  アマテラスオオミカミの
 (天照大神)
 孫であるニニギノミコト
    (瓊瓊杵尊=邇々藝命=邇邇芸命)の妻
  オオヤマツミ
 (大山積神=大山津見神=大山祇神)の娘で、
 姉にイワナガヒメ
  (石長比売=磐長姫)・・・ペテロの長の記
 ニニギ(瓊瓊杵尊=邇邇芸命)の妻として、
 ホデリ(海幸彦)
 ホスセリ
 ホオリ(山幸彦)
 を生んだ
 ・・・磐余毘古命・・・神武天皇・・・岩(ペテロ)の余りの古いヘソ(毘)・・・へそ=navel(ネイブル)、bellybutton(ベリーボタン)・・・まさか、「ペリーのボタン」・・・カモ・・・    
ーーーーー
  ↓↑
 ・・・会話の内容・・・
 イエスの与える水は
 「永遠の生命に
  湧き出づる
  水の源」で、
 「飲めば永遠に(喉が)渇かないモノ」
  である
 「永遠の命」が
  イエスが考えていた・・・?・・・生きている人々が
 「人間が望んでいた目的」で、アルらしい・・・年取って体が不自由で苦しんでいるヒト(老人)には「永遠の命」は寧ろ、無用と思うのだが・・・「永遠の命」には若い健常な肉体が条件・・・?・・・イエスは天国に逝けるなら「障害者」でも、「地獄」に逝く「健常者」よりはイイだろう、と喩えで云っているのだが・・・比喩・・・
 「然て眞(真)の
  禮(礼)拝者が
  霊と實(実)とを以て
  父を禮拝すべき時、来たる」
 「神は霊にて在せば之を禮拝する人は、
  霊と實とを以て禮拝せざるべからず、と」・・・?
 ・・・「せざるべからず」・・・
 「二重否定で、意味を強めて…しなければならない。…せよ」である・・・
 ・・・「することを要求(命令)」であるから
 「霊(精神・理性と感情)と
  實(実体・肉体)とを以て
  禮拝すべし」
  である。
 「義務とすべし・命令である」
 「神は霊」である・・・?
 ・・・「霊=0=零=ゼロ=全存在(有るモノとして或)」・・・
 「人は
  霊と
  実(實)」である・・・
 「永遠の命」とは
  死なずに存在していく「生命」であるが、
 「不老不死」・・・だが、場所は「天国」で、「此の世での命」ではない・・・
   ↓
 ・・・イエスの言う「永遠の命」とは「悔い改めた後の命」と言う「ココロ(観念規範)=命=霊」の比喩である・・・「天国」も「地獄」も「千年王国」も保障されてはいない・・・現実は今現在、生きている者の地上の国の「蘇りの保険」である・・・
 「人間の存在の脳ミソ機能」は「対象認識された記憶と思考、判断」、「喜怒哀楽」である・・・
 多分、
 「霊=たましい=魂魄」は
 「喜怒哀楽」を包んでいるモノ、あるいは
 塊まりである・・・肉体の五感に直結している
 「感情」の範疇である・・・
 「苦無くば、楽なし」
 「喜無くば、怒なし」
 で、その逆でもある・・・
 「天上の國」の範疇は、
    「囗、○に囲まれた或」で
 「極楽=喜楽」と「感じる」クニである・・・
 「地上の国」の範疇は、
    「囗、○に囲まれた王、王+ヽ(瑕)」で、
 「戒律=掟=秩序=理性=理屈」の
 「怒哀」と「感じる」クニである
 「地獄の國」は
 灼熱、炎、蝮、熱さと痛さを「感じる」
 「凄惨」
 の火山と火口、噴火、マグマのクニである・・・
 いずれも、生きている人間のみが「感じる現実」である・・・
 イエスも他の預言者も「人間社会(ユダヤ人社会)」の「秩序規範の堕落」を怒って、「理性・理屈」として説教しているのだ・・・「天國・地獄・煉獄」は「現実階級社会の比喩」である・・・「奇蹟」はオマケである・・・が、イエスに「奇蹟」がなければ唯のヒトであった・・・「神」が宇宙の実体ある「生命体」ならば、現代的には納得がいく「科学的合理性がアルもの」とはなる・・・人間は「神の技(業)」を「科学(コトバ)=文化、文明」として理解してきた・・・
 キリスト生存の時代、要は「ユダヤ階級社会の公平」は「貧しきもの」が救われるべき「現実社会」の「理不尽秩序」からの「生きている者の解放」である・・・
 「パウロ」は「イエスの思想」を「ローマ帝国階級社会」に広げた・・・ナゼなら「ユダヤ人一国」の存亡は「ローマ帝国階級社会=異邦人階級社会」の「枠にあった」から・・・


 
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