http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20150125-00042523/
「自己責任論」で中世に退行する日本
古谷経衡氏のコラム。
私、この人の本、読んだことないんだけど
「ネット右翼の逆襲」ということで、ネトウヨ寄りつうか、「私、ネトウヨで〜す」ってことで出てきたライターさんだよね。
実際、ネット右翼とかネトウヨとか書かずに、「新保守」とか「ネット保守」とか表現しているし。
このコラムに関しては突っ込みどころはかない多いし、そもそもの前提となっているネトウヨは都市の中産階級で社会的経済的強者という前提になった調査統計については、まあ、あっちこっちで突っ込まれているし(「低学歴低収入無職童貞ひきこもり」というレッテル貼りに対抗したかったらしいが、それが古谷氏とついた-やFBで繋がってる人だけの自己申告じゃねえ^_^;)。
そもそも、最初からネトウヨに「国民国家」なんて意識があるかよww
自分以外の国民が不幸になることを望んでいるのがネトウヨじゃねえの。
「例えば生活保護の受給者そのものを蔑視したり、社会的弱者を嘲笑する、という昨今のネット上の風習」
は、ネトウヨが社会的強者だから「。「納税者でないものは、人に非ず」とでも言いたげな、典型的な「強者」の理屈」を標榜するわけじゃないよ。
生保叩き、派遣村叩き、女性叩き、在日叩き、これら全てに共通するのは「自分の境遇が不遇だから、自分よりより弱いものを叩いて溜飲を下げる」という悲しく卑屈な弱者の行動そのものだし、その背景にあるのは
「俺たちを救ってくれないくせに、他の人間(生保受給者でもなんでも)を救うことが妬ましい」
「誰が他の人間が不幸になれば、俺は幸福感を持てる」
という、もはや自分で幸福を探すことも作ることも放棄してしまったものの絶望感だ。
ネトウヨにとって、国家なんて幻想なのよ。
ただ、この古谷経衡という人の文章を読んだ限りでは、この人自身は、かなり誠実で根は真っ当そうな人だ。
ヘイトスピーチにも反対しているらしいし。
なんか、あと一年もしないうちに、反ネトウヨの旗手になりそうな気がするなあ。
まあ、よしりんの変節よりは誠実になりそうな気はする。
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