我が家では100%言う。しかも、それだけではない、暗黙のルールがあるのだ。
「いただきます」が死語になる?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=3272920
1.残さず、全部食べる
ラーメンは汁も残さない。パセリなども残さない。
もちろん、外食でも残さないので、綺麗に何も無くなった食器だけが
残っていて、「綺麗に全部食べたね〜」という満足もある。
また、作ってくれた人も喜んでもらえる。作った人の身になっているのだ。
以前、家族でペンションに行った時、夕食も朝食も残さなかったので
「足りませんでした?」と気を使わせてしまったが、我が家の暗黙の
ルールを説明したら、喜んでくれました。
もちろん、後片付けも手伝います。
2.いただきます〜ご馳走様の意味
漫画トリコの影響もあると思うが、生き物、生産者、料理人、そして自然
全部に感謝して食べる。
そして、ご馳走様の意味も知っていて、昔、冷蔵庫の無かった時代・・・
と、いう具合。
3.日本の食文化
個人別の食器や割り箸の意味も、神にささげる儀式から・・・と、教えている。
4.その他
戸隠へ行った時、蕎麦打ち体験をして、子供達が作った蕎麦を食べた。
それ以来、東京の蕎麦を食べなくなってしまった。理由は、戸隠の自分で
打った蕎麦よりおいしい蕎麦は無い・・・。思い出の味にはかなわないからね。
食べ放題へ行っても、残さないので、自然と食べられる分だけしか取ってこない。
TDLのブッフェで、大量に残している人を見かけるけど、罪悪感が無いのかな?
と感じることもある。アレを見たら残せないなぁ・・・
まぁ、単純な作法ではなく、もっと根底にあるところから自然と出ているんだと思う。
ちなみに、事象「雑学の帝王」なので、食材や調味料、香辛料などの歴史も
教えているぞ〜。食べる勉強になっているかもね。
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