時計を眺めるのが好き
カチ・カチ・カチ
まるで時の流れが目に見える
そんな気持ちにさせてくれるから
でもそこに時なんて存在しない
歯車が幾つも重なり回り
規則的に針を回しているだけ
時を刻む機械というだけのこと
キミのことを思うとき
その瞬間から時は止まり
ほんの一瞬で時間は過去へと飛ぶ
永遠に続けと切に願ったあの時に
こんな気持ちにさせるのは
世界でたった一人のキミだけ
そうキミだけなんだよ
独りの夜はいつもね
時の流れを止められるのなら
今すぐにでも止めて
キミの元へ飛んで行きたい
そして長い夜をキミと過ごしたい
時計の針が止まったとしても
時は止まらずに流れ続けていく
キミの心の中の俺の記憶も
少しづつ消えていくんだね
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