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2015年02月11日21:22

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真ん中日練

今日はH&Aと妻は
高学年大会の応援で朝からいません。
つまり、妻が旦那スキーの時間を
ねん出してくれていますので、
甘受して今日もスキーにいってきました。


■趣味のスキーとは
リエックスの温泉に入ると、
ゲレンデやバーンで滑っていた人が
「こんな人だったのか」
ということがよくわかります。

・結構なおじさんの一人練
・レンタカーでのスノボチーム
・息子と二人練

恐らく、スキーというのは、
マイナースポーツの一つでしょう。

できる期間も限られる。
遠い場所。
お金もかかります。
車も必要です。

マラソンをやった方がよっぽど
「経済的」
なのは間違いないでしょう。

では、なぜ、
これだけの老若男女を惹きつけるのか。

恐らく、「地球と重力」を感じる
数少ないスポーツだから。

「ただ重力で落ちるだけ。」
「ただ板で抵抗をどう作るかだけ。」

頑張る必要なんて全然ないのです。

頑張らないでちゃんと1級受かる
ということを身をもって証明したいな、
と最近思っていることです。


■道具
ついにウェアがボロボロになってきました。
昨年、板、ブーツと新調したのですが・・・。
道具を使うスポーツというのは、
道具が消耗する、ということ。

「やっているぜ」
と実感する瞬間です。


■真ん中の日練
月・火と凄まじい仕事量でしたが、
今日は「絶対空いている」と思い、
気合4:30起床でスキーに向かいました。

行きの運転時にやはり眠くなり、
途中のPAで仮眠したら、30minも
熟睡してしまいました・・・。

現在の小海リエックスは、
4mピッチと3.5mピッチの
二本のモーグルラインがあるので、
初心者で取り組みたい人にも
実は最適な環境になっています。

恐らく、先シーズンから1級にも
コブが必修になったから。

一方、何と、スクールには
コブ専門のスクール講座が無く・・・。
相談しても、
「中々コブ中心は難しい」
ということ。

実際、今日のスクールを横で見ても、
ボーゲンからのショートターンばかり。

「それで5000円・・・ではもったいない」

結局、已む無くYoutube見ながら自主トレ。

流石に毎週練習すると
板が足に馴染んできました。

ロングターン、ショートターンは
日に日に良くなる実感が出てきました。

コブも・・・何と、ラインの半分までは
できるようになってきました。
10ターンぐらいですね。

ショートターン、ロングターンとも、
力を抜けば抜くほど
(ホントは力を入れる場所が絞れてくると)
上手く滑れるのですが、
コブは逆。

徒に力を脱力すると、
暴走してどこかに行ってしまいます。

「ちゃんと板をコブに押し付ける」
ということが重要のようです。

どんなに頑張っても、
10本ぐらいしか滑れない、
というわけです。

午前中にコブを中心にし、
午後は整地のショートターンで
次回のためのフォーム作りという
構成にしています。

「30歳からスキーを始め」
「40歳からコブにチャレンジ」

すこしずつ光明が見えて、
益々やる気が出てます。




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