兄一家訪問で、ケーキ作ったり、鎧塚シェフのお菓子いただいたり。

先日日曜日、兄一家（東京在住）が遊びに来た。

正月に、もう一人の山口在住の兄一家と一緒に来る予定だったんだけど、下の姪っ子がインフルかかって（予防接種の一週間後。三週間後からワクチンが効くので、間に合わなかった）見に来れなかったため、今来てくれたのです〜。

久しぶりに、炊飯器の「ケーキ」メニューでケーキを作成してみました。

機械の泡だて器って音がうるさいから、息子が泣くかと思ったけれど、それは今のところない様子。よかった。。

持っていく時の状況を考えなくていいので、上にもサイドにも生クリームとフルーツをたっぷり飾ることに。



粉砂糖をかけると（茶こしで…）なんだか一気に見た目が気がそれっぽくなる気がいたします。

あと、食感に変化をつけるためのホワイトチョコ。刻んだのをかけたんだけど、ほんとは削った方がかわいくなったかなあ〜。

とりあえず、好評でした。

やはり子育て関係の話題が中心でしたが、兄が「ダンジョン飯」の単行本が在庫がなかなかなくて、iPhoneアプリのKindleで読もうとしたら読みづらかった話とか、それ以外にも電子書籍の話とか、いろいろ盛り上がって3時間があっという間に過ぎた感じ。

小学生の姪っ子たちは、リビングにマンガもあったのに、それには目もくれず、「オトナアニメ」や「ユリイカ」など、Ａ５判のアニメ・サブカル系ムックを読み始めた…なぜだ？？？

下の姪っ子（８歳）はオトナアニメで小特集していた『日常』に反応していたのがちょっと驚き。

…私は早い段階で、ついていけなくて挫折したのになあ。。ほかにも『輪るピングドラム』のペンギンの絵に反応していた…。（作品そのものは、さすがに知らないようだったけど）

せっかくの機会だったので、カードやシール類を姪っ子たちに大放出したら、すごく喜ばれた。私としては、お片付けできてありがたい。

ちょっとカワイくないかな？というデザインのものも、小学校高学年の上の姪っ子にはウケていた模様。

そういえば「インスタントレタリング」も入れてみたけど、どうやって使うものか分かっただろうか？？
プリンタが手軽に使える昨今、すっかりロストテクノロジー？になったけど、あのこすって写すってのも、ちょっと懐かしくていいよねえ〜。

兄一家の最寄り駅には、あの鎧塚シェフのお店があるので、手土産をいただきました。



このように、箱がシェフの服の形をしていて、中には焼き菓子が入っているの。



商品名も「シェフコート」というもので、たいそうかわいいのです。

息子も全員に抱っこされて大人しく寝つき、「大人しい子だね〜」と評されましたが、帰ったらやっぱりぐずり気味。ま、想定内です…。

外面の良い子やのう…。まあ、世渡り上手と解釈しておきます。