件の
なお店にて。
南米ハーフの女子店員サンとお話しをしながら、いつもの如くあんな事こんな事をしていた。
「やさしい。」「やさしい。」と連呼するので、
”またまたまた・・・。コイツもお決まりの営業トーク、お為ごかしトーク言いやがってー、コノヤロー!(笑)”
と思いつつ、オレはそんな事ないよ的な事を言い返し、さらにいろんな話しと
な事し続けていると、今度はさっきとは全く違った声のトーンで、
「なんで、そんなにやさしいの?」
”はっ?”
それは、いかにも本音からボロッと出たかのような言い方であった。
別にこれが原因で”その女の子の事が好きになった”、”今度から指名しようと思った”ワケではなかったが、あれくらいの事、今まで知りあってきた殆どの女性にはして来ているつもりで、このお店の女子店員サンのみならず、老若男女問わず、異業種交流会やパーティー、社会人サークルなどで出くわした人たち、サラリーマン時代オレに対してやたら反抗的だった女子社員2人にも、ほとんどして来たはずだ。
ひょっとして、はるか30年前の元カノにも、無意識にしてたのではないか?とも思う。
それなのに、なんで女性たちはソレに気づいてくれなかったのだろう?そして、時にはどうして反抗的な態度を取られたんだろう?
”情けは人の為ならず”とは言うが、掛け捨ての定期保険か?
まあいい、”本物は続く、続ければ本物になる!”という言葉もある。掛け捨ての定期保険でもいい。¥も愛も返って来ないけれども、それでその人が幸せになるならラッキーと思っておこう。
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