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2015年02月01日21:14

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アニメ時評250

「暗殺教室」

原作:松井優征。週刊少年ジャンプ。脚本:上江洲誠。キャラクターデザイン:森田和明。制作:Lerche。監督:岸誠二。学園暗殺もの。椚ケ丘中学校。
絵は明るい。背景に力がある。キャラの頭身は高め。目は大き目。動きはいい。描線が太め。
内容は、月を破壊した謎の軟体動物が学校の先生として赴任してきたので地球を破壊されないために暗殺してしまおう、という話。
この先生、いや、「殺センセー」顔色が変わる。蛸だから。マッハ20で空を飛ぶ。タコなのに。ジャンプらしいトンデモ設定。展開がよめない。

継続。


「ISUCA」

原作:高橋修。ヤングエース。シリーズ構成:鈴木雅詞。キャラクターデザイン:秋山由樹子。制作:ARMS。岩永彰。人間を襲う妖魔を倒す少女の話。学園怪物もの。
絵は暗め。背景が弱い。キャラはロリより。頭身は低め。目は角ばっている。動きはよくない。
内容は、妖魔退治を鎌倉時代から受け継いできた島津家当主の少女の話。
勝気な性格でロリでなにかと裸になる、というよくあるパターン。弓使いというのが、工夫か。
妖魔にも位階を与えているようだが、かなり違和感がある。神社ではないのだから。

3話まで。


「Go!プリンセスプリキュア」

原作:東堂いづみ。「なかよし」。漫画:上北ふたご。シリーズ構成:田中仁。キャラクターデザイン:中谷友紀子。シリーズディレクター:田中裕太。制作:東映アニメーション。プリキュアシリーズ12作目。女子アクションもの。
絵は明るい。キャラは目が大きい。頭身は低め。ロリより。当たり前か。背景は少し汚している。深度は浅い。画面の隅でお花が回る。ウテナかな。
1話らしく、アクションシーンはよく動く。変身シーンはくるくる回る。必殺技の場面はフルCG。前作はそれぞれの個別技では使用していたが、必殺技では初めて。
必殺技の使用時は、ロングスカートのドレスに変身。ウエディングピーチとは逆だな。
敵のやられ役の名前は「ゼツボーグ」。声は神谷浩史ではない。
内容は、プリンセスになることを夢見る主人公女子が全寮制のお嬢様学校に入学してくると、そこでインコとプードルみたいな妖精に出会ってプリキュアになる、というもの。強引なのはいつものこと。
主人公女子の名前が「はるか」で、あこがれの人が「カナタ」って、「海原」ですか。イメージが。

継続。

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