…現行の「9条」=「平和原則」入りの日本国憲法は、第二次大戦敗戦後、米国主導のGHQ(連合国軍総司令部)が草案を出して、ソレらに対する「対案」を各党派が出し合う中で、議論されてできた憲法なり…!
…しかも、その「9条」を「改正しよう!」と叫んで躍起になっているのは、何も自民・次世代やら「日本会議」やら等だけではなく、自国軍隊をわざわざ駐留させている米国の政府だって、「対日圧力を立派に掛けている…、となれば、
…イコール、「憲法改正」とやらでできた『新・9条』が、「集団的自衛権」だの「国民、並びに永住外国人に対する、自衛隊への兵役等の“国防への参加”の義務」等という形を容認してしまおうものならば、「従米」という意味での、とんだ「占領憲法」に、変わり果てるおそれが有る…、という事も、言えなくはないのかね…???(疑問残り)
■「9条にノーベル平和賞を」実行委、今年も推薦状
(朝日新聞デジタル - 02月01日 05:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3252965
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