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2015年01月31日09:50

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高松の思い出

只今2℃の上海
昨夜から
カミさんの娘の 大学の同級生が2人
家に泊りにきてて 賑やか
中国の女子大生も なかなか綺麗ですえ
礼儀正しいし、

そして おいらも30年ほど前
濃密な時間を過ごした
京都での 学生生活
残念ながら終わりは、きてしまうわけで
思い出の詰まった
下宿の部屋も 引き払い
岐阜の 実家に戻り
そこから 岐阜市にある会社に
通勤するという
社会人生活が 始まったわけです

親父たちはというと その頃は
札幌から
高松にまた 転勤となり

高松も 何度か
訪れました


親父たちが住むことになった社宅の隣が

なんと女子大の寮で

どんな出会いが・・・と 妄想列車を
何度発車したことか・・・

ところが 見事なまでに 
女子大生とは
遭遇することもなく
偶然の 出会いを装おうと
家の周りを
2、3周とか しても なしで
落胆をしていたもんです

高松に 滞在中は
親父の車を借り
とにかく よく 海に行ったかなあ・・・

あと 思い出す出来事は
ライオン通りの 眼鏡屋で
奮発して
レイバンのティアドロップの グラサン買って

当時、
結構 髪も長めで ボリュームもあり
今と違い
オールバックでなく、髪を下ろしてたので
この レイバンのグラサンかけると

なかなかに
浜省さんに 似てたんです


で、ある日

一人で その グラサンかけて
琴平さん詣でに 琴平電鉄に乗り
出掛けた
その時

電車の迎えに 座った
若い カップルが

おいらを 何度も チラ見して
ヒソヒソ話を・・・ 



「だから 声かけてみようよ」

「ちがうって・・」

「絶対 そうだって・・」

「こんなとこで 電車に乗ってるわけないって・・」



ははーーん

と ピンときた おいら

おいらを 浜省さんと
勘違いしてんねんなあ・・と


で、

その カップル

とうとう
意を決して


ツカツカとおいらの前に来て・・・


と 思ったら
少し ずれ



おいらの 隣の人に



「○○大の  K先輩ですよね・・」 と



あの時の

この なんとも いえない
感じ わかってもらえますかねえ

ナルシストな自分への
自己嫌悪


あれ以来
ティアドロップの グラサンは
やめました

グラサン抜き

グラサ抜き


グラ讃岐



万歳 万歳





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