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2015年01月29日08:09

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札幌の思い出

今朝は3℃の雨の上海
昨夜も接待で
午前様
よー呑んだ


さて
思い出シリーズ

今日は 札幌


札幌は
おいらが 高校生の頃
親父の転勤が札幌に決まり
おいらはついていかず 岐阜で
おばさんの家に居候させてもらい
高校に通いとは
昨日の ブログにも書きましたが

で、そうはいっても
せっかく 北の大地
北海道に 家があるんだからと
夏休みとか 冬休みに
上野から 夜行列車
青函連絡船と乗り継ぎ、
函館からまた 特急でと

何度か 一人旅をしました

高校を卒業し
京都での大学生の時に
レンタカーでバイトしてて
まあ 時効なんで 書きますが
内緒で通勤に使ってた レンタカーで
当時つきあってた彼女を乗せて
峠道で ガードレールに 突っ込んで
保険にも入っていようはずもなく
実費で直さねばならなくなり
当時の お金で 15万円
その 修理代を稼ぐために

夏休み 1か月
当時 親父たちが住んでた
札幌の家に行くことにし
札幌でバイトをしようと
そうすれば
とりあえず 食費とか 銭湯代は
かからないから バイト代は
まるごと 修理代にまわせれるなと
あさはかな考え

そして そんな札幌で
探したバイトが
お蕎麦屋さんでの バイトだったんです

この お蕎麦屋さんの女店主が
桃井かおりさんが、
あくびを途中で止めたような感じの人で

多くは語らないと
自分で言いながら

あたし むかし すすきので
夜の仕事しててさあ・・と

いろいろ教えてくれて

で、
何度か
パンチパーマの 怖いお兄さんが
たずねて来て
そのたびに 桃井かおりが厨房に隠れて

「ねーーいないといって」と

で、 「いないんですが・・・」 

という 役が おいら

あの時は 怖かったですなあ



そんなこんなで、 なぜか札幌


 似たような思い出が多く

そのお蕎麦屋さんでのバイトでのおいらの 
メインの仕事は
出前を届ける 仕事で

あるとき
当時のマンション
アパートでなく 高そうな高級マンション

そこの ある一室
その時 おいらは初めてだったけど
桃井かおり曰くは
常連さんらしく

「いつも高いの頼んでくれる常連さんだから
遅れないようにね」 と


で、出前の 天ざる ふたつを入れた
おかもちを 持ち

ピンポーンと ベルを鳴らすと

「はーーい」 とか 色っぽい 声がして

玄関を開けると 
いかにも ヤ○ザが 履くような
白や黒のエナメルの靴が並んでて
脇にはゴルフバックが2つとかあり

「いくらだっけーーー」 とか

でてきたのが
風吹ジュンさんが くしゃみを
途中で止めたような 女性で

また そのいでたちが

うすい ブルーのネグリジェというか
なんか ベビードールというか
ヒラヒラ スケスケ みたいなんで

もう 脇んとことか 細い 細い
水色の
おパンティが うっすら透けてて

「あんらーー御苦労さま・・・」とか
色っぽい声で

部屋の奥からは

「おーー やっときたんか
おそいやないかーーー」 と

ドスの聞いた声が


それからというもの

出前先が その部屋だとわかると

恐いけど 見たい
見たいけど 怖い   あの 微妙な感じ


学生には
刺激が強すぎました


そんなこんなで
おいらの中では 勝手に
札幌は 怖い街で エロい街という思いが
刷り込まれていて

札幌と聞くと


思わず 


ポロっと・・・







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