外国の連続殺人事件を思い出した、いくらなんでも理解されない「自我の欲求」を追及した結果なんだろうが・・・
名大生の友人失明「毒」と供述
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3247348
「死」や「死体」に興味がある人は存在するけど、「殺人」となると、
かなり特殊。しかも実行してしまった。
普通は、生存本能や恐怖に対する防衛本能で、興味はあっても
避けているのがほとんどだ。その本能さえ曲げてしまてい
反社会思想とか、復讐とかではなく、自我の欲求が、
社会規範とか価値観を無視するところまで暴走している。
■なぜ殺人はいけないのか?
明確に定義することは、意外と難しい。子供に分かるように、
どう説明したらいいだろうか?
たぶん、この生存本能と、自分がされたらイヤだから、
円滑な社会を構成するのに、「いけない」という社会規範が
生まれたんだとおもうが・・・、イスラム国もその点でおかしい
(まぁ、アラビアンの歴史的事情もあるだろうが)
現代ではありえないけど、70年前なら731部隊とか、
アウシュビッツで人体実験をやっていたなぁ。
異なる種族は人間として扱わないような
戦争という狂った時代だ。
元々、人間にはこうしたことができるDNAが存在しているのだろうか?
もしかすると、地球における人口爆発を自動的に抑制するために
持っているものなのかもしれない。
ミジンコは、狭い空間で一定数を超えると、オスが生まれなくなる。
自動的に総数を減らすように仕組まれているのだ。
でも、殺人鬼で人口抑制にはならないなぁ、イスラム国でも、
そこまでは無理なほど地球の人口は増えている。
まぁ、なんにせよ自然発生的に出てきてしまうものなのかも
しれない。自分以外を異なる生物とみなすようなものなのだろうか?
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