一人の日本人素人オタクが怖いもの見たさで紛争地見学(実質は観光)に行って捕虜になる。
=>それに関係していた日本人ジャーナリストが、外務省の渡航自粛要請を無視し、ミイラ取りに行って自身もミイラ(人質)となる。
=>結果として日本は関係周辺国に2億ドルの経済援助どころか迷惑をバラ撒き、ヨルダン人の多数の犠牲の上に確保したテロリストと、迷惑な日本人との交換を迫られている。
=>彼ら(ヨルダン民衆)にしてみれば関係ないのに好き好んで入り込んだ赤の他人のために、国の為に戦いに行って捕虜となった国の息子(ISIL捕虜のヨルダン軍パイロット)とを天秤に掛けられる不条理に不満を感じている。
知人救出に行ったつもりが、知人は殺害され、ISILのメッセンジャーにされてしまう。
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