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2015年01月28日00:37

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盲目の目的とコペルニクス的転回

人生に目的は要らない。
人間にとって人生を生きることそのものが目的だからだ。
「何をするために生まれたのか?」と問われたら
「人生を生きるために生まれた」としか答えることはできないだろう。
人生とは生きることそのものである。

「目的を達成しない人生に意味はない」などと考え出したら
苦悩の人生を生きることになるだろう。
いい人生とは苦悩の少ない人生のことである。
つまり他人から見たら成功者だといえなくても
苦悩が少ない人生を生きた者が真の成功者だ。
真の成功者かどうか?
それは自分自身が決めることだろう。
たとえ高級車を買うことができなくとも
たとえ高級マンションに住むことができなくとも
いい人生を生きている実感さえあれば、それが人生の勝者だ。


苦悩は嫉妬心から発生する。
他人と比較することから苦悩が生まれるのである。
他人が人生の目的を持って生きていることを知ると
自分の人生には意味がないと感じてしまう。
そして自分の人生に目的がないことを自覚し
自分はバスに乗り遅れた、と錯覚するのである。
人生には目的が要るはずだ、という思い込みが
苦悩を生み出すのだ。

本来、人間の人生に目的など必要ではなかったはずだ。
資本主義が発達し、GDPを拡大させるために
人生には目的が必要だといわれるようになったに過ぎない。
そして現代人は苦悩を克服することを強いられ
それができないと負け犬だといわれるようになったのである。

目的を持たない人生こそが 苦悩の少ない人生だ。
目的は重い荷物でしかない。
重い荷物は捨てた方がいいに決まっている。



■弘兼憲史氏「イクメン部下は仕事から外す」で炎上 「昭和のクソみたいな価値観は滅びろ」
(キャリコネ - 01月27日 18:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3245825
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