久々にパーフェクトと思わせるアニメだったと思います。
第1話を見たときは君望?って感じでしたけど、最近流行りのループものでしたね。
何が1番良かったのかと言われれば、多分わかりやすい展開だったからなんですかね。
今思えばわかりやすいフラグとか満載なんですけど、見てるときはなかなか気づかない。
そして単調見続けることでもなんとなく予想が付いてしまうとこのバランスがいいんですよね。
まぁなによりキャラの個性がいい具合ですよね。
佳織はやっぱり好きになれないんですよね。キャラ的に・・・・
でもそこまで嫌いにはなりきれないというか・・・・
んでまぁ好きなのはやっぱり愛理なんですよね。やっぱり不憫萌えなんですよね自分。。。。
なんとなく気になるというか、好きなところは、奏が佳織を求めてゆいを送り出したはずなのに、ゆいを好きになってしまうというか・・・
ゆいはもともとは佳織になるはずだったのにね。
ゆいという人格がどこから来たのかとかは気になるとこだったり・・・・・
本来なら佳織と結ばれたけど、ゆいを求めて未来を切り開くってのが順当な結末だと思うんですけど、ゆいを忘れても佳織のことは受け入れないってのが、このアニメのミソだと思うんですよね。
また本来は主人公が過去にいったり未来に行ったりするのがこの手のアニメの普通ですけど、このアニメでは、過去の自分と未来の自分という2視点で描かれるのもいいですよね。
過去を変えてタイムパラドックスを待つのではなく、平行世界の未来を変えるために試行錯誤するところとか。。。。
OPEDもいい感じ!!
佐藤聡美のLe jourとか明日また会えるよねとか。
それにしても10話の残された時間でゆいの服が一瞬だけ色が変わったのにはびっくり!!!www
錯覚かと思いましたよ。
もしくは何かの演出か?とか。。。。
でわノシ
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