1980年代初頭、まだランディ・ローズが生きていた頃、オジーさんはとても楽しそうに歌を歌っていた。
腕に変なビラビラ付けた奇妙な衣装で、若干小太りなおっさんだったけれど、とても楽しそうに歌を歌っていた。
例えばクレイジー・トレイン。
いい笑顔だ。
そしてアレイスター・クロウリーを題材にした曲ミスター・クロウリー。
これも楽しそうだ。
今のオジーさんは、主食が生きた鳩、生きた蝙蝠。
ライブでは観客に生肉を投げつけている。
ランディの死が彼を変えてしまったのか?
もともとそういう人だったのか?
2000年代のミスター・クロウリーはこんな感じ。
1980年代の笑顔は見られない。
でも、オジーさんにはランディなき今も音楽を楽しんでいて欲しいと思う。
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