■豚ひき肉に金属片、マーマレードにガラス…まだまだあった!「危ない食品」
(dot. - 01月10日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3219797
どんな製品でも、不良品率を黙認することで、コストは低くなる。
今は、低価格の中国製品などと競うために、品質に目をつぶらざるをえないというお家の事情も。
不況がいつ終わるか判らないため、設備投資を控える。耐用年数を過ぎた機械をだましだまし使えば、異物混入も当たり前。
日本で製造していても、原材料は中国産って問題も。。
加えて、正社員から契約社員への移行。
自分の会社に誇りを持って仕事をする正社員だけの会社なら、ここまでトラブルは増えてない。
昭和のごろ、日本が輸入大国だった理由が品質の良さだったことを忘れちゃいけない。
やむをえないと言う人もいるけど、製薬会社のように、異物混入を100パーセント防止している製造業もある。
やれないはずがない。
あの昭和のごろの高品質を取り戻すことが、今の日本の課題だね。
◇
能力以上の数を出荷しようとすれば、どうしても粗悪品、不良品が増えるのは当然とはいえ、
政治の世界、ちと、多すぎない。
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