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2015年01月09日08:01

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本の話でも・・・

只今1℃の上海

昨夜 安徽より帰還
相変わらず
暖房なしの 事務所は
さむおました

さて・・
ここのところの
寝る前の 読書は
伊集院静氏の 著書だ

どうも 以前から おもて表紙に写る
伊集院氏の
姿を見るにつけ

ん??
この人
グラサンかけたら

浜省さんに そっくりかも・・と
気付いて

だから どうなん? って 別にないけど(笑)
絶対 似てるって 

おいらも
まあ、拙いながらもこうしてブログを書いたり
唄も書くくらいだから
活字が 好きなわけで

寝る前に 頁数こそ 少ないけれど
ちょこっと本を読むのは
日課なのです

寝酒ならぬ


寝本??



寝本で待つ??

あれ??   

あれは 涅槃か


あと・・・

沢木耕太郎氏
村上春樹氏の
本などが、ベッドの横の
引き出し台の上
アコーステックギターマガジンの上に
無造作に いつもおきっぱになっている


そういえば・・・
本といえば
弟の読書量は 半端なく
自分の比でなかったなあ・・

弟は おいらが高校生の時以来
一つ屋根の下で 暮らすことがないまま
大人になり 結婚をし家庭を持った

高校生の時
親父に名古屋から札幌への転勤の辞令が出て
おいらは 隣町で料理旅館をしている
お袋のお姉さん つまりおばさんの
家に居候をしながら 高校に通い

まだ中学生だった弟は 
親父とお袋についていき
札幌の中学に転校した

大学生になったおいらが
休みを利用し
札幌の家に 行った時 知らない間に
自分より はるかに背が高くなっていた弟に
どえらい驚いたことを 覚えているし
おいらなど やったこともない
スキーが びっくりするくらい
上手くなっていたことにも 驚いたものだ

その後 弟が
大学に通う頃  下宿を訪ねた時や
社会に出て 今度は 横浜の弘明寺で
暮らすことになった 家を訪ねた時は

今度は その本の多さに驚いたものだ
本棚には 溢れんばかりの本が 
縦置きで置ききれなく すべての棚に横置きで
上に重ねられ、無造作に並んでいた、


どうやら 弟には

背の高さも
読書量も
毛髪の量も

何も 敵わないままの
ダメダメ兄貴なのである



で、本の話に戻すと・・・


例えば 音楽とかだと

「私 ○○が 好き  よく聴くのーー」  

と、言われて
あーーそうだろうな
好きそうだーー とか 割と安易に
聴いている姿とかが 想像できるけど

本って どんな人が
読んでるのか わかりづらいというか
想像しにくくないっすか??

それは

音楽だと LIVEとか
コンサートとかに行けば どういう人が
聴きにきているか それこそまるわかりで
表情やらも 見て取れる

それに 比べ
本とかって

そらーー 新刊出た時のサイン会とかいけば
わかるんだろうけど
普通そんなには 行かないじゃん

そうすると
この作家の本って

どういう人たちが 読んでんだろう??

例えば
100万部 売れましたとか 聞いても

誰が  どんな人らが 買ってるんだろう?? って

思ったりしたことない??

すいません 変なことばかり
思う性分なんです

まあ でも 読書は
人生に 必要ですな

読書は
しすぎても 
体に・・・

毒っしょ   とは なりません

でもね

ポテチや お菓子食べながら
読んでばっかいると
本だけに・・・ 
すぐに






Book Bookに 太っちゃうよ・・



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