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2015年01月08日01:35

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SKEメン卒業発表&その他

 さて、まずは本日劇場公演にて発表されたSKEメンの卒業の話題から…。


◆SKE48の阿比留李帆と山田みずほが卒業を発表!

 本日の劇場公演にて、SKE48チームK2の阿比留李帆(2期生)と山田みずほ(5期生)が卒業を発表しました。阿比留は4月末で、山田は1月末で卒業とのこと。うーん、実はこの二人の卒業発表にはそれほど驚きませんでした。どちらも、理由は違えど卒業する雰囲気があったからです。

 阿比留李帆は悪い噂や炎上ネタが絶えないメンバーでした。昨年の総選挙では74位にランクインし、一定の人気はありましたが、現在のチームK2ではスターティングメンバーに選ばれず、悩んでいる様子だったからです。

 山田みずほは、実力や人気がある(総選挙54位)にも関わらず、なぜか同期の中で昇格がかなり遅くて、選抜にもなかなか選ばれず、干されていました。昨年、初めての選抜入りやカップリングのセンター抜擢があったものの、それ以降はまた待遇が悪くなり、本人も悩んでいる様子で、いつ卒業してもおかしくないように見えていたからです。


 それにしても、SKEメンの卒業発表の時にいつも思うのが、「48グループの中でSKEだけは、人気のあるメンバーが辞めていく」ということ。他の姉妹グループは、基本的に「総選挙でもランクインせず、握手券も完売しないような人気のないメンバーが、諦めて辞めていく」という事がほとんどです。しかしSKEだけは、先日卒業した木下有希子のように、総選挙でもランクインし、グループの中でもかなり人気のあるメンバーが卒業していきます。

 特に山田みずほについては、期待の若手だと思っていた人も多かっただけに、この傾向はちょっと問題だと思います(※1)。


◆向井地美音の“覚悟”

 向井地美音が雑誌のインタビューで以下のような発言をしています。


 「私はAKBがいちばん大好きだし、AKBに支えられてこの人生を歩んできたので、
  これからは逆に私がAKBとして頑張って、AKBのためになれる人になりたい。
  それが『夢』だっていう人がいても、いいんじゃないかなって思うんです」


 上記のような、「AKB自体が夢」という事をはっきり言うメンバーは珍しいです(※2)。というのは、「AKBはあくまで夢への通過点。AKBになる事自体が夢というのは本末転倒」といった事を、特に初期メンが事あるごとに言っている(いた)から。要は、AKBの元々のコンセプトに反するからです。

 でも、その初期メン自身が散々AKBにしがみついている(いた)訳で(パク)、全然説得力が無いんですよね。今はAKBがアイドルの頂点にいるので、そこで限界まで頑張ってみる、というのもそれはそれで有りだと思います。


 それにしても、個人的には向井地美音こそ、「AKBはあくまで女優に復帰するためのステップ、名前を売るために腰掛けでやってる」みたいな考えだろうと思っていたので、上記の発言はちょっと意外でした。まあ、あくまで表向きの夢で、本心ではないのかもしれませんが…。


◆大和田南那の“決意”

 大和田南那が握手会の楽屋での書き初めで「超神対応」と書いたそうで…。実際、1月4日〜6日にかけて行われた握手会では今までの対応とは全く異なり、非常に良い対応だったとのこと。

 最近、同期で握手対応の良い向井地美音がどんどん人気を伸ばし、握手券の完売数で圧倒的な差を付けられてしまったため、焦っているのでしょう(-∀-`)。でも、こういうのって、一時的に改善することは出来ても、なかなか続かないんですよねえ(※3)。以前、島崎遥香なんかも、一時期握手対応を改善したりしましたが、すぐに元の塩対応に戻ってしまいました。さて、彼女の場合はどうでしょうか…。


※1…よく言われる理由は「SKEはテレビの仕事も少なく、将来像が描きにくいグループだから」。
※2…実際には、最近入ってくるメンバーは、「AKBに入る事が夢」という子がほとんどでしょう。
※3…もしかしたら、握手対応にはある意味“才能や素質”が一番重要なのかもしれません。
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