店舗としての本屋がなくても、ネットで何とかなる昨今、そう深刻な問題でもない、ってのはさておき、紙を束ねた本と云うものがその歴史的使命を終えて消えつつある、って事だよね。
ランプや薪がそうだったように。
テレビができてもラジオが残ったように、消えて無くなる事は無いんだろうけど。
紙を捲る感触が好きな古い世代としては残念であるけど、まぁ仕方が無い。
紙媒体より電子媒体の方が出版のチャンス自体は増えるような気もするし、悪い事ばかりでもあるまい。
#いずれ有隣堂やジュンク堂あたりでも「昔はここで紙の束を売ってた」とか言われるんだろうなぁ。(紙そのものがなくなってるかな)
書店空白 新刊買えない市町村
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3213033
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