というのは、単車のブレーキのことである。
何故か、【ZZR1200】は前後すべてのブレーキが
車体が停止する寸前、柔らかくブレーキを効かせる段階で
”ククククっ”と鳴くのである。
コレの対策として
ネットに挙がっているのが
ブレーキディスクとホイールの間に
薄いガスケット(パッキンみたいなものです)を噛ませると
大分マシになるというので
保証期間の内にタダでやってもらい
一応、【鳴き】は収まったかに見えたが
これがどうもおかしい!
寒くなると鳴くのである。
今日の神戸の最高気温は、およそ10度
とはいえ、それは日が真上にいる正午の話で
私が単車に乗る時間で、一番気温が高いのはこの場合で夕方になる。
つまり17:30〜18:30。
でも、おそらく18:00を超え、須磨の海沿いを走る頃には
気温も下がり始めてる頃だと思う。
と、ここで、不思議な現象が起きる。
つまり、17:30〜18:00ぐらいの間、
気温がまだ高い時は
このブレーキ、前後共に鳴かないが
少し気温が下がり始めると・・・・・・・
”ククククっ”
ホント、わずかの気温の低下である。
となれば、分子レベルで何かが起きているということなのか?
まあ、元々からして温暖な地域へ輸出されるべき単車であるから
寒い地域には不向きなのかも?(爆)
ま、一度、カワサキの技術部門に相談してみようかと・・・・・・
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