大学生の頃、東京のバイト先の伯父の貿易会社で扱っているワインを貰ったりしたんだが、その中でもこれはホントに旨いなと思うたのがドイツワインのシュバルツカッツ。
だが、その後シュバルツカッツちゅうのはいろんな会社も種類もあると知って、それ以後あの「うめええ」と思うたシュバルツカッツに出会えたことがない。
たいてい酸っぱい。もしくは甘すぎ。
醸造先を覚えてなかったのがいかんね。
伯父に聞いても教えてくれんし。酒を飲み過ぎるオレが逆に叱られるだけで。叱るか。うんそうだな。しかし実家で飲み過ぎて雑魚寝してゲロを天井までぶっ放した伯父貴に言われてもな。
活火山なみの異臭を放つゲロは今でも強烈に覚えております。その伯父も昨年亡くなった。晩年の痴呆症はひどかったが亡くなってみるとあのうざい説教がなつかしいけどね。
酒は立派なドラッグですが。
しかしまあ、もうホントにピンからキリまであるのな。シュバルツカッツ。
あの旨いことこの上ないシュバルツカッツはどこの醸造酒造が出していたのやら。
ドイツで作られてます。知りませんか?
ばか。どこのどいつやねん。
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