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2015年01月03日21:36

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日刊ヒュンダイ、今更何を・・・

【専門家「資本主義が終焉へ」】
<日刊ゲンダイ>
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/gendai-20150103-234239/1.htm

まずはコピペ。

経済関連の新書で2014年、
最も売れたのが「資本主義の終焉と歴史の危機」(水野和夫著=集英社)だ。
経済学者、エコノミストが投票する週刊ダイヤモンド「ベスト経済書」1位に輝いた名著だが、
さて、資本主義の限界を鋭くえぐりだした著者は15年の日本経済をどう見ているのか。

質問すると、恐ろしい予測が返ってきた。
「私はこの本で資本主義の終焉について書きました。しかし私が書こうが書くまいが、15年以降の日本経済は、まさしく資本主義の終焉の様相を見せつけることになると思います」
と言うのである。

順を追って説明してもらおう。

「2年以内に物価上昇2%という目標を日銀は立て、
13年4月に異次元緩和の第1弾、黒田バズーカの1発目を撃ちました。

しかし、思うように物価は上がらず、14年10月に2発目のバズーカを放った。

たしかに株価は上昇しましたが、
世界的な原油価格暴落によってガソリン価格などが下がり、2%の物価上昇は実現していない。おそらく日銀は15年4月にバズーカ第3弾を撃ちますよ。
それもかなりの規模で、何が何でもさらなる円安に持っていく。
日銀自身のメンツがかかっているからです。
しかし、こうした円安誘導政策で国民生活は豊かになるのか。
これ以上の円安で物価を引き上げても、インフレに伴い実質賃金はどんどん下がってしまう。
日銀はどこを向いて金融政策をしているのか。根本的な矛盾が問われることになると思います」

水野氏の見立てでは1ドル=125〜130円のレベルになっていくという。
円安インフレで実質賃金の伸び率はマイナスのまま。
庶民はたまらないが、怖いのはその先だ。

「今ですら、出口なしといわれているのに、追加緩和をすれば、
日本経済が破綻するまで日銀は異次元緩和をやめられないという苦境に陥ります。
というのも、緩和を続ければ株や土地などの資産価格がバブル化しますが、
緩和をやめたとたんに、暴落する。
当然、政権は『緩和を続けろ』と圧力をかけてくるので、
黒田日銀総裁は逆らえず、バズーカを次々と撃ち続けることになる。
やがて国債の買い手がつかず、国債のほとんどを日銀が買い受けることになる。
最終的には市場がなくなり、価格もつかなくなるでしょう。資本主義は終わるわけです」

安倍政権のせいで何もかもが壊されてしまう。


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はい。
今更何を・・・・ですね。
私は経済の専門家ではありませんが
数年前から資本主義経済の破綻を言い続けていましたし
それ以前のもっと昔から
マルクスは資本主義経済は
必ずいつか破綻するものと言っていますね。

ンな簡単なことを今になって専門家が?

バカとしか言いようがないわけです
先にも書いた通り
資本主義経済というのは、必ず破綻する作りになっていて
この弱点を克服した国はまだないのです。

だからといって、すでに崩壊した旧ソビエト連邦のように社会主義になります?
それとも中国のように共産主義?

ではなくて今の日本は長く続いたデフレから脱却し
景気を好転させることが先決であり
壊れかけた資本主義を壊れない様に
修正するのは、その後でしょう!

で、この専門家?
ホンマにアホですか?
資本主義というのが、破たんする作りだと判っていて
安倍政権のせいに?

おかしいでしょ!
これで専門家?
ただの反日勢力ですね。確定!


PS:
”日刊ヒュンダイ”ね。完全な反日でしたわ。(爆)
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