社会脳から・・・、だと普通に仕事の中で見かけるケースだなぁ。その判別が難しいかも。
しかし、日常生活なら、もっと分かりやすい。
早期発見がカギ 認知症初期の6つの症状
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=3209439
同居している家族だと、分かりにくいかもしれないが、
同居しているからこそ、分かりやすい症状もある。
1.好きな趣味やTVに興味が無くなる。
父が認知症と診断される前、時代劇が大好きで、夕方の
TVの再放送など、欠かさず見ていたし、NHKの大河ドラマも
見ていたのだが、ある日を境に、まったく見なくなった。
そして、一言つぶやいた「わからない・・・」
どうも、ドラマの内容が理解できないようだ。
自分が出身の会津のTV番組や、時代劇なら、喜んで見ていたのだが
それにも興味を示さなlくなってしまった。
2.曜日や季節の行事など、前後関係がおかしくなる
「今日は・・・」とか、「この前・・・」など、点在する記憶はあるが
その前後のつながりが無く、単独の記憶で思い込んでいる。
3.思い込みが激しくなる
「こうだったはず・・・」については、同じことを繰り返す。
おそらく、自分の存在を確定できる記憶なんだろうなぁ。
そして、データは無いけど、認知症なりやすいかもしれない人は
お酒を飲むと、記憶が無くなる。人格が激しく変る人は、
リスクが多いような気がする。
お酒が入るだけで、認知症と似たような記憶障害を起こすから
何かのバランスが崩れただけでも、起こるのではないだろうか?
まぁ、なかなか理解されず「頭がボケている」で、済まされてきたけど
自分が自分で無くなって行く恐怖があると思います。
介護施設や病院では、勝手に出入りできない構造になっていて
自由を奪うことで安全を確保しています。
父が認知症にならなければ、分からない世界だった・・・・
これから高齢者を抱える人は、早期発見で進行しないように
l心がけて欲しいな。
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