今月読んだ漫画の感想　１２月編

タイトルどおり今月読んだ漫画の感想です。

・この人類域のゼルフィー　4巻
ゼルフィーの超人っぷり（アンドロイドだけど）とスウェイナ、可愛い回だったな。
自分で動けなくされた原因つぶすとか反則過ぎる。
その代わり主人公異変起きたけど。大丈夫だろうか・・・。

・偽書　ゲッターロボ　ダークネス　4巻（終）
三人目のパイロットムサシのエピソードやって終わりって
まんま「俺たちの戦いはこれからだ」EDじゃん。
早乙女を倒すどころかイデアの本拠地にもまだいってないのに・・・。

まあ、読み終えた感想としては本編ゲッターを書いておられる石川先生よりグロ度がUPしてるのがネックだが割りと読みやすいのではないだろうか。

・激マン！マジンガーＺ　一巻
マジンガーＺが出来るまでの経緯を描いた漫画。
この手の裏話ものの作品は面白いものが多いが
これもそれにもれず面白いのでお勧めです。
しかし、最初少年ジャンプで連載反対されたんか。

知らんかった・・・。

・新装本ロックマン　ロックマン１＆２編
ロックマンの漫画の代名詞的存在である池原しげと　ロックマンの新装本。
タイトルにあるとおりロックマンの１と２のまとめ本で単行本と比べて加筆添削の類は無いようです。
どうもこのころは過激成分は抑えられているようなので６や７で慣れた人には味気ないかも。

次回は４と５のまとめかな？（因みに３は無かったりする。理由は連載始めの最新シリーズが４でスタート時にワイリーに逃げられるところからスタートするため。ゲームじゃ４が出るまで死んだってことになってたからな。）もしそうだったら「兵器なんてあるから戦いは終わらないんだ」とか言って兵器工場をぶっ壊すロックが見られるな。

・ロードス島戦記　灰色の魔女　二巻
同名タイトルのコミカライズ。
カーラと対峙からファーンVSベルドまで。
前にも書いたがこの作品おちよしひこ氏がコミカライズしておりそれと比較するとどうも
カーラがこすっからく見えた。
仲間に引き込もうとする際にパーンに魔法で洗脳しようとしたりした。
原作でそれやったか覚えてないがなんかこすっからい。
ファーンとベルドが干戈を交えたところで終わったが
ベルドが若さを保てたのはソウルクラッシュのおかげというところは描かれるのだろうか。
最後に関係ないがスレインがウォートの棲家の階段を登るところが異様にシュールだ。

なんだろうな、これ・・・。

・南Q阿伝　6巻（終）
ついに渡来神は隕石になって日本に襲来しようとしていた。
それに対し南久阿のとった手とは・・・。

後半から打ち切りっぽい感じがあったがまじでこれからだENDかいな。
そりゃあないっすよ。

・将国のアルタイル　１５巻
天主都での一件が終わったマムフートたちは
天主都に新たに都市を計画する。
それが建設するさなか、帝国南部方面軍に動きが・・・。

まさかあの二人が兵をまとめて本国に帰るなんてああいう行動を取るとは思わんかった。
次回はとりあえず待機命令を下された予備兵諸君が島津の退き口をやりそうなところだよな。

くまみこ　三巻
まちの村に村おこしの話が。結果的に受けることになったまちだが。

ヤンキーのひびきがかわいい回だったな。
正にツンデレ。
そして、まち。君ＫＹというより天真爛漫という言葉がよく似合う位天然。ともすれば…だな。

ぎんぎつね　12巻
お父ちゃんとお母さんの馴れ初め話。
読んでて笑顔になる漫画です。
今回、一部ギスギスしてたけど。

・新妹魔王の契約者　4巻
成瀬澪抹殺のために勇者の里の刺客たち。
それと対峙する刃更。

刃更と柚希かっこいい回であった。
柚希の健気っぷりが半端ね〜し刃更あんた漢だ。

まだ、積み漫画のこっているけどココまで。