mixiユーザー(id:3472200)

2014年12月31日03:56

336 view

ダチョウ抗体研究の第一人者、 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 塚本康浩教授>鳥インフル急死の謎解明 エボラ熱に共通か

鳥インフル 急死の謎解明
2014年12月17日(水) 10時24分掲載 .


鳥インフル急死の謎解明 京都府立大、エボラ熱に共通か

 高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の感染でニワトリが急死するメカニズムの一端を、京都府立大生命環境科学研究科の塚本康浩教授らのグループが解明し、このほど米医学誌に発表した。血管収縮物質と、結合して作用する受容体がともに増加しており、受容体をブロックする薬剤が致死率を大幅に下げることを突き止めた。エボラ出血熱など出血性の感染症でも同様の仕組みが考えられ、新しい治療法の開発につながる成果という。(京都新聞)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6142550




ダチョウ抗体研究の第一人者、 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 塚本康浩教授に
ダチョウ抗体について伺いました。


優れた効果のダチョウ抗体マスクを、広く一般の皆様に。


京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 動物衛生学教授(獣医学博士)塚本 康浩 教授

ダチョウが作り出す抗体は、ウイルスやバクテリア等の病原体等を不活性化する能力が非常に高いのが特徴です。大量生産が可能で熱にも強いことから、これまで困難とされていた「日常品」への抗体の利用が可能となりました。
私たちが開発したダチョウ抗体は、インフルエンザだけではなくスギ、ヒノキなどの花粉アレルゲンをも不活性化することを、インドネシアをはじめとする各研究機関での感染実験により実証いたしました。
私たちは高病原性のインフルエンザウイルス感染から医療従事者を守る目的で、ダチョウ抗体マスクを開発し、多くの医療機関や行政機関などで利用されております。しかしながら、多くの一般の方々からもダチョウ抗体マスクを使いたいとの要望が強く、毎年インフルエンザの季節になると「ダチョウ抗体マスクはどこで買えるの?」との問い合わせが大学に数多く届いていました。




ダチョウ抗体について


実験結果からわかる、ダチョウ抗体の威力を紹介しています。

詳しくはこちら




動画ライブラリ


ダチョウ抗体について解説した動画をご紹介しています。
01.なぜダチョウの卵なのか? (2分41秒)
02.インフルエンザウイルス飛沫にも対応可能? (3分18秒)
03.ダチョウ抗体フィルターでウイルス飛沫は抑制できるの? (2分34秒)
04.ダチョウ抗体マスクは花粉症に対応できるの? (4分05秒)
05.流行は今後どうなる (3分40秒)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://www.koutai-mask.com/ostrichfarm/

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2014年12月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031