横須賀から江ノ島へ（その３）

　もう１週間前になりますが１２月２１日（日）は、横須賀で艦艇を眺めた後、江ノ島に移動し掃海艇「えのしま」一般公開を見学してきたことについて、（その１）で横須賀、（その２）で江ノ島の前半を記しましたが、最後の今回は電灯艦飾まで記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936632208&owner_id=2488011（その１）
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936865240&owner_id=2488011（その２）

写真左：江ノ島戦隊「えのしまん」集合写真　残念ながら怪人がいません。
写真中右：「えのしま」電灯艦飾

　一回目の乗艦を終え、岸壁を巡ると各種イベントが実施されていましたので、それを眺め、再び乗艦しました。
　
（左）「えのしま」のビニール袋　「えのしま」の麦わら一味が岸壁で綿菓子を作ってました。
（右）「えのしま」のビニール風船　同じく麦わら一味が配ってました。
　
（左）「えのしま」を艦尾から
（右）久しぶりに分遣隊長に逢いました。
　
（左）ラッパ吹奏展示
（右）「えのしまん」による戦隊ショー　こういった一般人向けの岸壁での（又はからの）イベントが増えた感じです。
　
（左）艦橋に置かれた双眼鏡　赤が司令、緑が隊付ですが、クリスマスカラーだったんですね。
（右）調理室　珍しく公開されていましたが掃海艇のは初めてです。３人（うち１人臨時勤務）で約45人の３食をつくります。

　二回目の乗艦を終えたのは1600過ぎており、1636の自衛艦旗降下を眺め、電灯艦飾は1700からでしたが、まずは反省会を行うこととし、近くのしらす丼屋「とびっちょ」に向かいました。
　
（左）自衛艦旗降下
（右）君が代を吹奏するラッパ員
　
（左）「とびっちょ」の生しらす生桜エビ丼
（右）反省会全景　残念ながら車だったので僕は飲めませんでした。

　反省会を終えた後は岸壁に戻り、電灯艦飾を行う「えのしま」を眺めました。日中は暖かく感じましたが、やはり夜になると風も強く寒くなります。
　
　

　電灯艦飾を見終えた後は車で２時間近くかけ帰宅しました。

　この江ノ島での掃海艇一般公開及び電灯艦飾を見ると、もう年末という感じとなります（横須賀カウントダウンはどちらかという新年な感じです）。東京湾周辺で掃海艇が見られる貴重な機会ですので、今後とも毎年実施されること（時期的に乗員等の負担が大きいことは理解しますが）、また来年こそ「えのしま」以外の掃海艇が来ること（江ノ島には「えのしま」等いろいろ事情があるようですが）を期待します。

　では明日３０日（火）もまた暮れの恒例行事へ参加するため有明に出動しますので同じく参加される方はまた。