日本崩壊の予兆

アルバイト・パート・派遣など非正規社員が二千万人超。
彼らの殆どは低賃金だ。
正社員は微減のようだが残業０法案が待っている。
年収一千万円以上と今は言っているが、その制約はいずれ無くなる。
残業代で何とかなっている家庭も多いから致命的である。

労働者の収入が減れば購買力も確実に減る。
物が売れなくなる。企業業績の悪化につながる訳だ。
これが賃金の低下につながり・・・悪循環。

一方で移民受け入れが進められようとしている。
早い話低賃金労働者を増やそうとしている訳。
移民の人々は出身国毎に独自のコミュニティーを作り出す。
日本文化と上手く共存出来れば良いが、そうでない人々も多々出てくる。
長い目で見れば日本文化も破壊される恐れがある。

非正規社員増加の問題だけではない。他の色々な政府方針が日本崩壊につながる。
「非正規社員二千万人超」はその予兆だ。


■非正社員、初の２千万人超　女性が５７％、高齢者も増加
(朝日新聞デジタル - 12月26日 23:54)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3203695