先週末も356を見に行ってました。
妻が356のことを好きなようで、最大の問題は解決しております。
これまで見てきて、やはり1番の問題は、立駐です。
356はオートチョークがないため、暖機終了まで自分でアクセルを煽る必要があります。
この冬に見に行ってわかったのですが、これが結構時間がかかるのです。
立駐利用の皆さんならばわかると思いますが、次の方がいる場合は、そんなことできません。
加えて、クラシックカーショップに対する不信感が生まれてきました。
昔の鮨屋
みたいなんです。
1番初めにみた356、これが1番程度が良かったと思います。
この車両、1ヵ月前に問い合わせた時の価格は、700万円後半で、今回800万円になってました。
マフラーを換えるのに費用が発生したためとのこと。
フルレストア済みで、このままで乗り出せると説明を受けたのですが、
見積もり書に初期整備代50万円。
何を整備するのかと聞いたら、マフラーを換えたし・・・・
よく意味がわからないので、それなら850万円にしてもらった方が明朗会計です。
さて、次のショップには、黒のSCと白のCがありました。
白のCは、ナンバー付きでこれまで乗っていた車両です。
エンジンも1年前にOHされており、日常に使えるとのこと。
価格は550万円と聞いておりました。お、良い価格と思いましたが・・・・
ガレージが事務所からやや離れたところにあり、従業員につれて行ってもらい、
その後、社長がいる事務所に戻ると、
社長「価格は650万円だった、間違えた」と、
RUFで乗り付けたのが、問題だったかもしれません。
さらにあと100万円出せば(総額750万円)、12V化とクーラー付けると言い出し、最後にはその作業をしてみたい、だって。
自分のお金でやってください。
最後のショップは赤の356C
これはボディの2ヶ所に塗装の浮きがあり、対象外。
ナロー所有した時の錆恐怖が蘇って来ました。
名古屋にあるクラシックカーショップに問い合わせし、帰省ついでに見てみようと思ったら、
このショップ、電話もらえれば、店開けるけど、「ある程度買うの前提にしてくれ」。
マジかよ。
クローズドのSNSということで、結構色々書いてしまいました。
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