驚くのは、この期に及んでも、なお小保方さんを擁護する人
たちがいることだ。
たしかに同情を買うような表情をする人だとは思う。
巻髪で薄化粧、バストの豊かなうら若き女性が涙に目をウル
ウルさせて「STAP細胞はあります!」と訴えたのだから
巷のもてないオッサンたちは「おお、そうかそうか…ヨチヨチ」
と、洗脳されたことは間違いない(私もその一人だ)。
しかしだ、
誰かの差し金なのか、本人がメンヘラなのかどうか、その辺
はよくわからないが、200回以上は実験は成功していて、コツ
だかレシピだかあるのだと自信ありげに記者会見で話していた
ことは事実。
あの会見で言った内容と再実験結果の違い、その理由については
きちんと本人から「納得のいく」説明をしてもらわないと、亡
くなった方のことは別にしても(別にしちゃいかんと思うが)、
日本中の誰一人として、このモヤモヤした気持ちを晴らすことが
できないのではないでしょうか。
今回「魂の限界です」と、チョロッと退職願を出されても、
私は納得できまへんな。
せめて「今回のことはすべて、○○の指示で企んだことです」
くらいのことを言ってもらわんと収拾がつかない。
■小保方氏が理研退職へ 「魂の限界まで取り組んだ」
(朝日新聞デジタル - 12月19日 11:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3192884
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