mixiユーザー(id:19903044)

2014年12月16日11:46

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勘違い

総選挙後の





各政党の代表





あるいは





当選者・落選者の





コメントが





続々出てたり





自身の処遇だったり





昨日は





そんなニュースばかり目立っていましたが





落選者と野党が共通して





よく言ってたコメント





















「急すぎる解散で準備が出来なかった」





















これはね





はっきり言って





責任転換であり





自らの非を棚に上げて





責任回避してる上





急すぎる解散が悪いと言う





相手の非にしようとしてるコメント





















しかし





任期4年の衆議院総選挙は





戦後





1回を除いては





その全てが任期半ばでの解散総選挙。。。





















すなわち





いつ解散してもおかしくないと言う





前提の元で





常に行動し





準備して行かなければならない





と言う





いわゆる





衆議院議員としての





モラルの問題であり





それを





議席を減らしただの





落選しただの





獲得票数が少なかっただの











自らの不備を反省する所か





相手のせいにしてる。。。





















特に野党であるならば





解散は





議席を増やす





もしくは





前回の総選挙の民主のように





政権交代だって臨めるわけですし





常に臨戦態勢を整えておくことが





常であり





むしろ





野党は





解散総選挙を





絶好のチャンスと捉えるべきで





準備不足と言う言葉で





逃げてるだけに過ぎない。。。





















北海道8区の





小選挙区で議席獲得した某議員は





前回の総選挙終了翌日から





街頭に立ち





次のチャンスに備えて準備していたと言う事ですから





普通はそうだと思いますよ





















「先を読む」と言う事は





どんな状況であっても





必要不可欠であり





ましてや





いつ解散してもおかしくない





衆議院ならなおさらでしょう。。。





















ただ一言だけ言えば





与党連立も





合わせて解散前と同じ議席を獲得しましたが





大勝ち=国民の信任を得た





と言う勘違いはしないで欲しい。。。





















野党でも





議席を増やした野党も





与党政権に対する反勢力を得て





自らのマニュフェストを信任してもらえた





と言う勘違いはしないで欲しい。。。





















それは





投票率の低さにも出てる





















国民が挙って





投票に行きたいと思えるような





政策展開をし





国民が





更に関心を持って政治というモノを見届けられるような





活動をして欲しい。。。





















何より





「有言実行」と言葉では言っても





有言実行されていないのが事実であり





口先だけの政治だったら





政治家でなくても良いわけでね。。。





















自分のように





ブログで





散々好き勝手なこと言ってれば良いんですからw





















何より





当選しても





当選挨拶にも来やしない。。。





















まあ。。。





有力者・権力者という





「お友達」の所には行ってるんでしょうけれどね。。。w





















はっきり言って





今回の総選挙があったからと





何かが大きく変わることもないでしょうけれど。。。
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