「もしも、こんな『棄権・白票希望者ホイホイ』＝『支持政党なし』が、万一にも、『比例全国展開』していたら…？？？」

…と思うと、まさか、今回「次世代の党を！」等と推していた、「自民主導独裁大好き」な、自称・愛国者のバカウヨ共の中に、「ココぞ！」とばかりに、「棄権する位ならば、比例は、『支持なし』又は『なし』で！」とコメントをカマして、トンデモな「誘導」戦法にでる香具師が出ても、何らおかしくなかったのでは…？？？

そして、その「シワ寄せ」が、まんま、社民党をも直撃→最悪、「沖縄建白書のテルヤ先生以外、議席確保ならず」で、「政党」要件消滅→「”助成金受給資格無き”（←そんなシロモノ、要らない筈だが…）政治団体」化して、完全に『諸無化』しかねないワケだし…？？？

…ともかく、今回のケースに至った、「諸悪の根源」は、ズバリ！
各マスコミが行う、日常若しくは選挙期間中の、「政党支持に関する世論調査」における、回答選択肢における「支持政党なし」なる存在…、言い換えれば、「世論調査」を通じての、一種の「世論操作」の副産物…、とも言えないのだろうか…？？？

■「支持政党なし」党、１０万票獲得　比例区北海道
(朝日新聞デジタル - 12月15日 11:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3185777