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2014年12月13日17:45

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以前の日記の再掲

クリスマスが何の日でクリスマスイブが何なのか分からず、クリスマスイブイブなるものを創り天皇誕生日を封殺し、イブにはプレゼントにと十字架のアクセサリーを贈り、25日にはクリスマスツリーを仕舞い、年末、大晦日気分を味わう。そんな日本人が多すぎる。

12月23日はクリスマスイブイブで、何の日か真面目に知らない人は多い。馬鹿すぎる。


なんで十字架の首飾りをするの?三日月と星じゃダメなの?


クリスマスイブに選挙したらマジに投票率下がる。


GHQの占領政策なのか、日教組の策略なのか、日本人が脊髄反射で嫌うものがある「勉強」と「政治」だ。

勉強が好きという人は少ない。面白く学ばせないから。学ぶことが楽しかったらみんな勉強して賢くなってしまう。

ここにちょうどよく当てはまる言い訳キーワードを持ってくる。「バカだから」と「学校の勉強と社会は違う」だ。

バカでいることを肯定してやると、バカから脱却したいとは思わなくなる。
学校の勉強と社会は違うと学校の勉強を否定すれば、勉強しなくて済む口実を与える。

勉強はできなくても○○と、勉強ができないことが前提で、後ろに肯定の言葉を持ってくることが多い。
繰り返し聞かされると勉強ができることがいけないことのように錯覚してしまいそうになる。

そして勉強を分かりにくく、楽しくないものとして植え付け、「勉強」は難しいものであると位置づける。

「勉強」は難しいから嫌いとなり、難しいものは思考が必要なので嫌いとなり、思考を必要とする「政治」は難しいと印象付ける。

そうなるともう「勉強」と同じで「政治」がわからないことこそ肯定された気分になる。政治が分からないことを誇らしげにする有権者っているでしょ?

そして以上の文章ですら小難しい理屈と即断し、クリスマスイブイブはクリスマスイブイブと勝ち誇る。信じたくないが、これが現実だ。


学校の先生は勉強を楽しくなく教える。
信頼できる教師であっても、無批判に教師を信用するな。頼るな。

小学校の参考書を改めて読んでみて欲しい。結構分かるけど、解けない問題もあったりして以外に面白い。テレビの平成教育委員会が成功した理由はここにあると思う。大人から子供まで勉強になる。

小学校の勉強からやり直して、子供には自分で面白く教える努力をしよう。教育は他人がするものじゃない。親がするのが大基本。


国旗の重み 教育編〜ホンジュラスの米百俵〜(9.46)


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