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2014年12月11日12:32

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あの「激戦区」での「美味い蕎麦」は質が違う!

昨日(12/10)のこと。
私が勤務する会社での「後夜勤」の「最終日」が開けた12/10(水)は、その朝からが休暇という一日。
前日の夜の 21:00 過ぎに起床し、23:00 過ぎに出勤。
そして 0:00 から 8:10 までの勤務を終え、一旦は帰宅する。
毎朝の我が家での恒例行事(神棚へのお供えなど…)を済ませ、軽ぅ〜く Salad なんぞを食べたらば「お出掛け」する事にした。
この日の私は「南東」が猛烈に吉方位とあらば「行くっきゃねぇ〜べ!」である。
前日の 21:00 過ぎから起きっ放しも何のその…。
いざ、その「吉方位」の南東方面へ Go! 

最終目的地への途中も含め、吉方位での所用(開運 Action)をしまくる。
ん〜、気持ちがイイね〜。
そして、今回の最終目的地である埼玉県の長瀞・秩父方面へと進んで行く。
その詳細は割愛するが、吉方位での開運 Action による気持ち良さって〜のは、もう…。
いや〜、イイもんだぁ〜ネ。
凄く有意義なひと時を過ごせたなぁ〜。
よしよし…。
コレで更に「運気 Up!」と願いたいところだ〜ネ。

計画していた吉方位での所用の全てを終えた頃、世間様の Lunch Time を迎える。
まぁ〜、前日の夜から起きっ放し状態の私にとって、ソレが Lunch Time なんだかどうなんだかが「不明」だったりもするのだが、私の胃袋は「おい! 昼飯の時間だぜい!」と騒いでおる…。
はいはい、そうですネ。
…という事で、秩父で Lunch しましょうか。

さて,、この地で Lunch Time とあらば…? 
ん〜。
秩父と言ったらもう、そりゃ〜「蕎麦」でしょ! 
とにかく、この地方は蕎麦屋さんが多い。
多いと言うか「密集している」と言っても過言では無いくらいに、秩父 Area は「蕎麦屋の激戦区」なのである。
評判の店も多々あるが、この蕎麦好きの私を「感動の領域」に誘ってくれるお店は「一握り」な存在…。
決めた! 
一番「無難」どころか「間違い無い選択」と断言できる、あのお店へ急げ! 
 

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秩父市下影森の「田中屋」さんに到着。
 

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おぉ〜、久しぶりだぜい! 
では、お邪魔しま〜す。
 

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Lucky ! 
いつもの席を Get it! 
 

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さて、何にしよ〜かな〜。
…と、一瞬でも「迷った…」ならば、ココは「二色せいろ」で決まり! 
Orthodox な「更科」系と、凄く武骨的なんだけれど「おぉ〜!」なソレを味わえる「田舎」とを相盛りで楽しめるコレ! 
そんな訳で、本日も「二色で…」でお願いする事にした。
 

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その Menu の裏面…。
あぁ〜、何で私は昼間っから Car Drive でココへ来てしまったのだろうか…。
所謂「蕎麦前」で、ココん家の「そば味噌」と「舞茸の天ぷら」をつまみに、ちょいと一杯…。
いや、二杯、三杯でも…。
蕎麦の匠が用意された「蕎麦前」をお供に「お酒」を楽しむ。
その蕎麦前で「イイ感じになった」ところで、満を期して Main の蕎麦をいただく! 
…コレが「蕎麦屋での醍醐味のひとつ!」なんだよね〜。
…なんだけれど、本日も「断腸の想い」で我慢する。
 

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イイよね〜、コレ! 
凄い食通に加え、猛烈に蕎麦好きでも有名なあの鶴ちゃん(片岡鶴太郎さん)がこのお店に残していったという「書」がコレだ。
鶴ちゃんも、このお店を絶賛してましたよ…。

そんな秩父の田中屋さん。
先程に「二色せいろ」を頼んでから「微妙な時間」で待たされる。
出鱈目の蕎麦屋だと「ちゃっちゃと出て来る」ものだが、拘り過ぎて「妙に待たされる」でも無いという、そんな「微妙な時間」で待ちことそばらく… 
 

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…で、来たぁーっ! 
 

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コレが相盛りの「二色せいろ」なのだ。
 

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更科系の Orthodox な「せいろ」に… 
 

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…魅惑の「田舎」! 
 

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では、先ずは「せいろ」から麺だけでいただきましょう。

ん? 
何じゃこりゃ…? 
この(いつもと違う)芳醇な甘みはどういう事だ? 
凄い! 
蕎麦の甘みが、まるで「甘皮たっぷりの田舎蕎麦」の如く、猛烈に芳醇! 
しかも「コレだよコレ!」な「上限の限界手前」の猛烈な「締まり加減」で、その歯応え、その喉越しの良さに驚く! 
噛めば噛むほどに、蕎麦の味、蕎麦の香り、そして芳醇な甘みを心行くまで私を楽しませてくれる…。
まさに「何じゃこりゃ?」で、蕎麦好きの私を「感動の領域」に誘ってくれるソレ…。
本日の「せいろ」は凄い出来映えだぞ。
いや〜、本当に凄い! 
 

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では、大好きなココん家の「田舎」もいただいてみよう。

ん? 
おぉ〜! 
コレも凄い! 
凄い「締まり加減」の田舎が私を攻め立てて来るではないか! 
まるで「おめぇ〜、田舎蕎麦の楽しみ方って〜のを知ってんのか?」と、この蕎麦から問われてしまっている私がココに居た。
負けじと味わう。
先程の「せいろ」とは全く「次元が異なる領域」の蕎麦である。
田舎ならではの「素朴さ」と、ソレを打ち消すかの如くの勢いで攻めて来る、この凄い「芳醇さ」はどうだ? 
コレも「噛めば噛む程に…」で更に味わえる「本物の蕎麦」である。

しばらくは、この「田舎」と「せいろ」を交互に麺だけで楽しむ。
その違いの奥深さ、味わいをこんなにも楽しめるのが素晴らしいではないか。
 

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では、次は「つゆ」でもいただいてみよう。
先ずは「田舎」から…。
 
ん? 
何てこった…。
何度もこの「田中屋」さんに足を運んでいるのに…。
悔しい程に「初体験」してしまったではないか。
先程の「麺だけ」で食べたこの「田舎」は、この「魔法のつゆ」とでいただくと「おいおいおいっ…!」に変身してしまったのだ。
何で…? 
どうして…? 
もう、形容詞が見つからない…。
蕎麦好きの私が言葉を失う程に、麺だけと、おつゆと共にでは「異なる次元」の美味さで、もう…。
簡単に言うと、全く異なる食べ物! 
ソレも「つゆ」が「有る」と「無し」で…! 
麺だけでいただくと凄く「武骨系」だったのに、つゆに付けると「まろやかぁ〜」に変身! 
まったく、もう…。
良い意味で「裏切られた」って感じ? 
だから「蕎麦」って〜ヤツは面白い! 
時には「裏切られる」し、時には「堪能」させられるし…。
コレは凄い展開になって来たぞ! 
 

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では「せいろ」もいただいてみよう。

おっ! 
来たきた…。
くぅ〜〜! 
そう来ましたか !? 
その「おつゆ」に付けても、蕎麦の甘みが「じゅじゅじゅわ〜」と伝わって来る、この悦楽感はどうだ? 

ちなみに、この「田中屋」さん家の「つゆ」は、どちらかと言えば「甘み」系だ。
出汁は驚く程に「お上品」で、カツオ系の「魚の臭み」が全く無い、怖いくらいに「お上品」なソレ! 
その匠の技による出汁は、決して出しゃばる事なく、でもしっかりと旨味を楽しませてくれる。
相変わらず「イイ仕事してますなぁ〜」と感心させられる、この出汁加減が素晴らしい。
そして、関東の味とは「一線を引く」かの如くの「京風」な加減の「品位ある甘さ加減」が心地良い。
あぁ〜、やられたわ…。
 

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そんな素晴らしいおつゆに「薬味を入れる」というバカげた事をやってはイケマセン! 
薬味は少しずつ箸に取り、直接に口の中へ…。
この山葵も、お店でおろしてくれた本山葵だ。
この山葵をおろした際の「砂糖加減」がこれまた絶妙で、美味い! 
こんな素晴らしい本山葵を「おつゆに入れてしまう」だなんて…、間違っても「やったらアカン」のだよ。
付け添えの薬味でも匠の技を味わえる「田中屋」さんが素晴らしい。
 

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完食! 
本日の「田中屋」は凄かった! 
いや、凄い過ぎる !! 
特に本日の「せいろ」の Potential には圧倒されてしまったよ。

水に拘り、巡り巡ってこの秩父の水に出会い、惚れ込んだというご主人。
そして、今は冬。
拘りの水は猛烈に冷たく、茹でたての蕎麦をキュキュっと引き締めてくれる…? 
だから、本日の蕎麦はどちらも抜群の「締まり加減」に至ったのではないか? 
大変に満足、いや満足どころか「感動」させていただいた本日の「二色せいろ」であったが、でも「コレで終わりにしてイイのか?」な想いが沸き上がる。
あの引き締まった「せいろ」ならば、温かい丼物でも「負けないハズ!」だと確信。
よし! 
こうなったからには「かけそば」も喰らってみようぞ! 
早速に「かけそば」を追加注文する。
すると女将さんからココの「かけそば」の簡単な説明を受けたのだが、聞けば聞くほどに「おいおいおい、楽しみじゃ〜ね〜か」なソレだったりする。
まるで子供のようにワクワクしなばら待つことしばらく… 
 

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…で、来たぁーっ! 
 

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コレが「田中屋」さん家の「かけそば」かぁ〜。
関東では珍しい「薄口醤油」が Base の「関西風」な「かけそば」が大好きな私の顔はニヤケっ放しに至る。
この透き通るような透明感のつゆがイイねぇ〜。
 

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では、いただきます。

ん? 
何じゃこりゃ? 
ひゃぁ〜、驚いた。
この温かい丼物と先程の冷たい蕎麦とでは「出汁が全然違うぞ !?」に驚愕する。
あの「お上品」な出汁とは対照的に、まるで「攻めて来る」Type の出汁加減にはとにかく驚かされた。
おそらく少々「燻しました」系の Deep な鰹節も Blend されているのであろうと思われる、この出汁からの Deep 系の香りと味わいがお見事! 
もちろん、カツオからの「魚の臭み」とは無縁のソレ! 
薄口醤油が故に、関東人の目には「薄くて物足りなそう…」に見えてしまうこの「かけそば」だが、ひと口すれば、そんな愚かな想いは木っ端微塵にされること、間違い無し! 
しかも、想像したとおり、麺がこの熱いつゆに負けていない! 
負けていないどころか、先程の「せいろ」とはまた違った味わいを楽しめる。
ん〜、コレはイイ! 
 

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そして完食。
はぁ〜、そうだったのかぁ〜。
初めて「田中屋」さんの「かけそば」をいただいたが、コレも素晴らしいものだった。
今後は「せいろ」と Set に決定! …だネ。
匠の技に、本日も脱帽である。
 

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After の蕎麦湯を楽しもう。
 

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先ずはネギをつまみに蕎麦湯を楽しむ。
ん〜。
改めて再認識させられる。
出汁が素晴らしいと、どんなに蕎麦湯で薄めても、ちゃ〜んとその出汁の旨味を味わえる。
あぁ〜、あの蕎麦を存分に味わった後に、こんな After も楽しめるんだから…。
素晴らしい。
 

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飲み干したらば、徳利に残ったおつゆでまたも蕎麦湯を注ぐ。
 

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今度は趣を変えて、おろしの出番。
 

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おろし蕎麦湯も大好きな私である。
いや〜もう、たまらん。
 

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そして漸くに全てを完食。
 

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最後は「豆茶」でホっ…。
ご馳走さまでした。

皆野・長瀞・秩父 Area はとにかく蕎麦屋さんが多い。
私が訪れた事の無いお店も沢山ある。
蕎麦好きが「ココはもう…」と絶賛するお店も少なくない。
この「田中屋」さんよりも美味いと評判のお店も…。
けれども、その「せいろ」が1枚で千円以上となると、果たしてソレはいかがなものか? 
私が好きな、何度も足を運びたくなる蕎麦屋さんは「猛烈に美味い」だけではダメなのだ。

もちろん、その蕎麦が美味しいのは必須条件! 
蕎麦そのものの味、甘み、香りが楽しめないとネ。
で、おつゆが私好みなのかも重要視する。
そして、もちろん価格も重要。
C.P. と Balance しない妙に高額のお店ほど、接客態度には疑問を抱くお店が少なくない。
お店の方々との心地良い Communication も大事だと私は思う。
そういう観点も含めて Judge させていただいている私である。
秩父の「田中屋」さんは、そんな私をここまで満足させてくれる、類い稀なお店なのだ。
しかも、本日は良い意味で「裏切られたぁー」で大満足に至る。

ん〜、お題のとおりで「激戦区」での「美味い蕎麦」は質が違うネ。
しかも吉方位で美味しくいただいて大満足なんだから、もう言うこと無し! 
夜勤あがりだったが、素晴らしい休暇になった。
また行こう〜っと! 

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