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2014年12月04日03:21

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癒えない、ではなく言えない、

ウチの勘違いしていた歌詞、「空耳歌詞」は狩人の「あずさ2号」ですね、

さよならはーいつまでたってもーとても言えそうにありません、

と言う歌詞がサビのところにあるのですが、

ウチはさよなら、で別れた心の傷が癒えない、と言う意味だと思ったので、

さよならはーいつまでたってもーとても癒えそうにありません、

と思い続けていました、

その思い違いに気がついたのは、カラオケボックスに行って、
歌詞の画面を見るまで分かりませんでした、

あと言い間違えるのが、「神田川」でして、

赤い手ぬぐいマフラーにして、と言う歌詞を、

赤いマフラー手拭いにして、と言い間違えます、

手拭いをマフラーにしても寒そうですが、
マフラーを手ぬぐいにするってのは、物理的に難しいですよね。



「お菓子食って涙が出そう」「目隠しおじさん」間違って覚えていた「空耳歌詞」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3169328

街中で、テレビやラジオで、毎日たくさんの音楽を耳にします。
最新の楽曲も良いですし、子どものころから親しんだ童謡などは、
大人になって聞くと懐かしくて温かい気持ちになりますよね。
今回は意外と聞き間違えていて、
つい「空耳歌詞」で口ずさんでしまう歌を社会人に聞いてみました。


■定番の空耳

・「故郷の『ウサギ追いしかの山』→『ウサギ美味しいかの山』」(男性/32歳/機械・精密機器)


誰もが知る、唱歌の代表曲「故郷」。
「おいし」というのは「追った」という過去形の意味で、「おいしい」ではありません。
ウサギを食べちゃった歌ではありませんのでご注意を。


■るぱん、るぱーん!

・「ルパン三世......『るぱんるぱーん』。まさか『ルパンザサード』だったなんて」
(女性/29歳/機械・精密機器)


ルパン三世のテーマで、女性コーラスが何やらいっているアレ。
「ルパン、ルパーン」と聞こえますが、本当は「ルパン・ザ・サード」と言っているようです。
つまり、「ルパン三世」ですね。


■宇宙散歩?

・「GReeeeN『キセキ』の『二人寄り添って歩いて』が、
『太陽に沿って歩いて』だと思っていた」(男性/25歳/その他)


たしかに聞こえます! しかし、太陽に沿って歩いたら、大変なことになりそうです。


■人によって聞こえ方が違う?

・「北斗の拳の『YouはShock』→『ミオッチャー』」(女性/31歳/ソフトウェア)

・「北斗の拳の『you are shock』を『ゆわっしゃー』」(男性/36歳/機械・精密機器)


「ミオッチャー」でも、「ゆわっしゃー」でも、
そして「you are shock」でもなく、正解は「youはshock」です。


■とりあえず、おじいさんから離れましょう

・「赤い靴の異人さん→ひいじいさん」(女性/30歳/その他)

・「赤い靴の『異人さん』→『いいじいさん』」(女性/37歳/その他)


「じいさん」と異人さんでは大違い。
ただおじいちゃんが孫を迎えに来たみたいになってしまいます。

■どんぐりだけど、どんぶりこ

・「どんぐりころころ『どんぶりこ』→『どんぐりこ』」(男性/32歳/学校・教育関連)


正しくは「どんぶりこ」。これはどうやら、水に物が落ちるときの音を表現しているようですね。


■子ヤギがかわいそう!

・「アルプス一万尺の『こやり』→『子ヤギの上』」(男性/23歳/機械・精密機器)


槍ヶ岳の山頂付近にある「小槍」という岩。
これが、「こやり」の正体だとか。子ヤギの上でアルペン踊りを踊ったらかわいそうです。


■ああ、誤変換

・「『涙の中に若さがいっぱい』→『涙の中には傘がいっぱい』。
『人生いろいろ』より」(女性/40歳/不動産)


ひらがなにすると、どちらも同じ。耳で聞いて、頭の中で誤変換していたパターンですね。


■コンダラとは......?

・「巨人の星のテーマソングの『思い込んだら』→『重いコンダラ』」(女性/23歳/その他)


「重いコンダラ」と聞いていた人は、かなり多いようです。


■クリスマスソングその1

・「きよしこの夜の『夢やすく』→『夢やすクン』」(女性/36歳/商社・卸)


ユメヤス君......って、誰?


■クリスマスソングその2

・「クリスマスの歌で『暗い夜道はー』を、『暗いよ道はー』だと思っていた」
(女性/26歳/医薬品・化粧品)


これは意味もさほど変わりませんね。曲のタイトルは「赤鼻のトナカイ」です。


■火事になっちゃう!

・「○『遠き山に日は落ちて』→×『遠き山に火が落ちて』。
二番に当たる部分に『かがり火』が出てくるから余計に思い込みが......」
(男性/34歳/金属・鉄鋼・化学)


山に火が落ちたら、のんきに歌なんて歌っている場合ではありません。


■熱い!

・「Kinki kids の『硝子の少年』。
『舗道の空き缶蹴っ飛ばし』を、
かなり長い間『炎の空き缶蹴っ飛ばし』だと思っていた。
熱くてそんなの蹴れないのに」(女性/28歳/金融・証券)


「炎の空き缶」はちょっとカッコいいですが、蹴るのはかなり勇気がいりそう。


■涙の理由は?

・「子供のころ、キャンディーズの『微笑みがえし』で、
『おかしくって涙が出そう』を、『お菓子食って涙が出そう』と勘違いしていた」
(男性/42歳/機械・精密機器)


涙が出るほどおいしいお菓子なのか......。子どもならそう思うかも?


■秋に遊ぶオジサン

・「ちいさい秋→目隠しおにさんを、目隠しおじさんだと思っていた」(女性/23歳/商社・卸)


正式な曲のタイトルは「ちいさい秋みつけた」。
「目隠しおじさん、手のなる方へ」だと、なんだか少し怪しい雰囲気に......。


いやはや、「空耳歌詞」って意外とたくさんあるものなんですね!
今回紹介したものの中に、「正しい歌詞を今知った!」という歌があった人もいるのでは?
もしうっかり間違った歌詞を口ずさんでしまったら、恥ずかしい思いをするかもしれません。
これを機に、正しい歌詞を覚えておいてはいかがでしょうか。


文・OFFICE-SANGA 森川ほしの


調査時期:2014年11月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象数:社会人500人(インターネットログイン式アンケート)
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