俺の乗ってるスタートラック・一番星号は、17キロトン、1万7千トン積み。 銀河国道999を、地球からプロキシマ・ケンタウリまで、秒速100�劼覇佑蛋�る。 通常空間だったら、4・5光年しか離れていない地球とプロキシマ・ケンタウリ間も、秒速100�劼犬磴�何千年もかかるらしいが、スペースワープトンネル、銀河国道999を通って行けば、四時間半だ。
今、運んでいる積み荷は、太陽系から出た、水素分子を大量に含むプラスチックゴミ。これを、水素が尽きた赤色矮星プロキシマにぶちこんで水素を補給して、核融合反応を活性化する太陽系連邦政府の計画を請け負い、実行中なのだ。
ちなみに、プロキシマのすぐ近くには、太陽と同じG型スペクトルの、アルファ・ケンタウリAとBがある。
大きな恒星、アルファ・ケンタウリAから、地球と天王星位離れたところに小さな恒星、アルファ・ケンタウリBがあって、BはAの周りを回ってる。
プロキシマと併せて、ケンタウリ星系には恒星が三つもあるのだが、ケンタウリ星系の惑星に生命が発生しなかったのは、これが原因なんじゃないか?と学者は言っているようだ。
太陽は、一つで充分ってことだな。
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