■「円安痛手」「年金減った」=商店、生活弱者は青息吐息【14衆院選】
(時事通信社 - 12月02日 15:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3167208
いくつもの恣意的なニュースが流されてきますが、今、増税などありえません。
ここにある方たちの現実の苦しみは、政治家官僚、頭でっかちの経済学者さんたちにはわからないのです。
輸出を主とする企業利益は円安により増加しているのは確かですが、輸出自体は増えていません
。
しかもこの円安は材料をを輸入に頼る中小企業を直撃しています。
給料が上がったなどといっていますが実質賃金は下がり続け、成長率はあの大震災後を下回っています。
就職率が上がったといっても、派遣が増えているのが現実です。
増税は国際公約などというとんでもないことが言われますが、一国の国の基本の税制を他国によって左右されるなどそれこそ売国行為です。
今日のニュースでは日本国債の格付けが、あの中国、韓国を下回ったそうですがそれだけでも、海外の評価などあてにならないと思います。
私はこの阿部という人が好きではありませんが、各国を回って日本を売り込んだことだけは評価します。
それこそ二の矢三の矢と、日本の商品をおもてなしを世界に売り込み、外国人観光客を呼び込むことにお金をかけ、日本の景気を底上げ出来て初めて、そこからの税収が増していくことでこの国の未来は見えてくるのです。
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