「つばさの党」事務所を家宅捜索
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ようやく捜査に入ったのは一安心ではあるけど、遅い感は否めません。
この党というかやくざもどきは自らの主張など何もなく、他党の街宣を邪魔することが目的だったとしか見えませんでした。
小選挙区というのは地元に張り付いて顔を売って組織力の後押しというのが必要となります。
今回は自民、公明が立候補を見送ったため8人が乱立する選挙戦になりました。
その中でも立憲民主と共産党の後援を受けた候補の組織力は頭一つ抜け出して結果はそのまま反映されました。
民主主義と共産主義が両立するわけないのですから、どちらかが嘘をついているわけです。
そんな中で全く江東区に関係を持たず組織を持たない保守党の飯山あかりさんが、3月5日に出馬会見をして立候補しました。
毎日朝立ちを行い、その選挙演説は素晴らしく圧倒的な聴衆を集めました。
しかし彼女の街頭演説を邪魔して事前通知すらできない状態にしたのが、この家宅捜査を受けた党でした。
飯山さんの目の前で脅迫紛いの罵倒を続ける彼らは、選挙活動の自由と言ってこの邪魔を繰り返しました。
多くの人に声を聴いてもらおうという飯山さんにとっては致命的な妨害でした。
都知事や党首クラスがいるところには警察やガードマンがいましたが、日本保守党は4,5人での活動で、訴える手段を奪われました。
最終日、最後の演説場所を公開したのは行われる二時間前でしたが3000人ともいえる聴衆が集まりました。
マスコミにはほとんど扱われることなく、ここまでの支持を集めていたのです。
結果は4位で落選しましたが、大健闘でした。
得票数は2万4千票を超えるという小選挙区ではありえないといわれる結果を残しました。
しかしほぼほぼマスコミはこれを無視しました。
今回家宅捜査を受けた党の被害を一番受けたのは飯山あかりさんなのですが、今回のニュースでもその名前が出ることはありませんでした。
今回は国政選挙ですが、国政に関する問題点を堂々と主張したのは飯山さんだけでした。
次の国政選挙で日本保守党は日本中にその主張は知られることになるはずです。
その時こそが日本の夜明けになるのです。
飯山さんはこのようにはじけた方ですが、知識、主張とも他の候補を圧倒していました。
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