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2014年11月26日00:13

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「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」

先週の土曜日は名古屋市科学館「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を観に行った。

展示は地下2階のイベントホール、サイエンスホール。
階段を地下深く降りていくと、最初に見られるのは怪獣、宇宙人、メカニックデザイナーの絵画、イラスト、実際の撮影に使用された模型などの展示。中央にはメカゴジラ(2代目)の着ぐるみ。
基本年代順の展示で、一番最初が小松崎茂(「海底軍艦」など)、成田亨(ウルトラマン、ウルトラセブン)から始まり、「突撃ヒューマン」や一峰大二&ピープロの「ミラーマン」、「スペクトルマン」といったB級特撮作品の展示。
個人的には成田亨のデザインしたウルトラセブン系の展示がもっと多いと良かったな。

次が庵野秀明が描いた「風の谷のナウシカ」で巨神兵がドロドロ溶けていくシーンの原画展示があり、「巨神兵東京に現る」&メイキングの上映に。

上映が終わると、少し戻って東宝の特撮倉庫を模した展示。
次のスペースが、美術・小道具系のデザイナー、板金系のミニチュアを製作した外注業者の作品の展示、そして最後に怪獣に破壊された都市のジオラマ(ここのスペースのみ撮影可能)という構成になっていました。


最後は当然のごとく物販コーナーが待っているのだけど、ソフビ人形とかが7,800円とか信じられん値札が付いててびっくりだったわ〜。

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