昨日歯医者に行って、奥歯の治療をしてもらった。
奥歯の神経の手入れして補強していたが、歯医者からある告知を受けた。
金属歯を作る際に型をとらなければならないのだが、奥歯が根元からグラグラしているため、型を取るときに抜けてしまう可能性があるという。
そうなると金属をかぶせることができなくなってしまい、周りを固めて補強するか、抜いて部分入れ歯にするしか道がないという。
今の治療中の歯は左下奥歯なのだが、実は右下奥歯もぐらついている。そこも診てもらったら、やはりほとんど歯が浮いているような状態で、根本治療は入れ歯しかないと・・・。
はぁ〜。もうオレの歯はボロボロということかね。
前歯は上下ともブリッジにしているし、奥歯は自分の歯で何とかやってきたが、それも弱くなって部分入れ歯が最終治療だとは。オレももう歯茎年齢は老年に近いんかね。
一応補強して何とか様子みることにした。
いきなり入れ歯とかって、お金だってかかるし、治療も大がかりになってくるし。歯医者さんもじっくり考えて決めて下さい、と。
去年親しらずを抜いてから、奥の歯茎が土手状態になっている。隣に歯がないから、どんどん順々にもろくなってきたということか。
まさに「8020」(80歳で20本以上自分の歯を残そうという運動)がかないそうにない。まだ80歳までには30年以上あるし(ってか生きられるか!?)
根本治療の検討しなくてはいけないかな。歯はモノを食べるために欠かせないもの。考えなくては。
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